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今日の
稲盛和夫の名言
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3月17日
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1.
企業を発展させていこうとするなら、まずは経営者が人間としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを、絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
(常に)正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき、誠実な人生哲学を持たなければなりません。
その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で、表わされるものを含んだものであるべきです。
このような人生哲学を、毎日の判断の「ものさし」としていくべきです。
(
稲盛和夫
)
3.
ひとつのことを極めることは、すべてを理解することなのです。
すべてのものの奥深くに、真理があるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
自らのアメーバ(採算単位)を守り、発展させることが前提だが、同時に、会社全体のことを優先するという利他の心を持たなければアメーバ経営を成功させることはできないのである。
(
稲盛和夫
)
5.
失敗する人は、壁につきあたった時、実際できないものと、はじめから決めてかかっているのです。
言い換えれば、努力をすることはするのですが、あるレベル以上はしないのです。
こういう人は壁に突き当たったとき、ごく体裁のいい口実をつけて努力をやめてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
6.
「これが理想的であることはわかってはいるけれど、現実にはそんなことは不可能だ」と少しでも思ってしまったら、どんなことも実現することはできない。
(
稲盛和夫
)
7.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
8.
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。
安易な道はたいていの場合、ゴールへ導いてはくれないのです。
(
稲盛和夫
)
9.
真に創造的なことを始めようとする際、最も重要なことは、自分自身に対する信頼、つまり自信を持つことである。
(
稲盛和夫
)
10.
神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。
(
稲盛和夫
)
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