名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
10月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです。
(
稲盛和夫
)
2.
人生とは、
自分自身が脚本を書き、
主役を演じるドラマだ。
どのようなドラマを描くかは自分次第であり、
心や考え方を高めることによって、
運命を変えることができる。
(
稲盛和夫
)
3.
新しい事業を始める際に、もっとも重要だと考えていることがあります。
それは、自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことです。
言い換えれば、そのプロジェクトを始める理由が、利己的な動機ではなく、善意に基づくものであることを確認することです。
(
稲盛和夫
)
4.
私は、日々の仕事に打ち込むことによって、人格を向上させていくことができると考えています。
つまり、一生懸命働くことは、単に生活の糧をもたらすのみならず、人格をも高めてくれるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
経営の場において私は、いわゆる戦略・戦術を考える前に、「人間として何が正しいのか」ということを判断のベースとしてまず考えるようにしている。
(
稲盛和夫
)
6.
実際にはできないことを、できるようなふりをしてはいけません。
まずできないことを認めて、そこからスタートするのです。
(
稲盛和夫
)
7.
一歩一歩の積み重ねの結果は、相乗作用を引き起こしていくのです。
つまり、日々の地道な努力が生む小さな成果は、さらなる努力と成果を呼び、その連鎖はいつの間にか信じられないような高みにまで、自らを運んでくれるのです。
(
稲盛和夫
)
8.
利益とは売上から経費を差し引いた結果でしかない。
そうであれば、売上を極大にし、経費を極小にする努力を払うことが重要なのであり、そういう努力の結果として利益は後からついてくるはずだ。
(
稲盛和夫
)
9.
どのような利益が数字の上で出ていようとも、安心して使えるのは手元にある自分のお金(キャッシュ)しかない。
つまり、企業を発展させるため、新たな投資を可能にするものは、自分のものとして使えるお金以外にはない。
(
稲盛和夫
)
10.
仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、自発的に、積極的に仕事に取り組まなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ