名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
9月29日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
相手があって、自己が存在する、
あるいは全体の一部として自己を認識するという、
日本古来からの考え方があります。
このような相対的な立場でものごとを認識することによってのみ、
集団の融和と平和は保たれ、協調を図ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものであり、後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような、すばらしい人格者になることができるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
啓示を受けるほどの切羽詰まった状況、真摯な態度からしか、真にクリエイティブなものは生まれてきません。
素晴らしいアイデアを得ようとするならば、困難に真正面から取り組む姿勢が必要なのです。
(
稲盛和夫
)
4.
自分の能力は無限で、不可能はないんだと信じましょう。
そうしないと何をするにしてもスタートができない。
それは難しい、できないかもしれませんとなって。
(
稲盛和夫
)
5.
苦難に対しては
真正面から立ち向かい、
さらに精進を積む。
また成功に対しては
謙虚にして驕らず、
さらに真摯に努力を重ねる。
そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、
人間は大きく成長していくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
私はすべての判断の基準を
「人間として何が正しいか」
ということに置いている。
(
稲盛和夫
)
7.
人生はつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。
今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、一週間、一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです。
(
稲盛和夫
)
8.
もし、会社が、ひとつの大家族であるかのような運命共同体となり、経営者と従業員が家族のごとくお互いに理解し合い、励まし合い、助け合うならば、労使一体となり会社経営ができるはずである。
(
稲盛和夫
)
9.
経営というのは、人間の集まりをどうするかということです。
ですから経営は人の心の動きを抜きにしては語れませんし、また人の心を無視して経営はできません。
(
稲盛和夫
)
10.
緊迫感を伴った状況の中でしか、創造の神は手を差し伸べないし、また真摯な態度でものごとに対処しているときでしか、神は創造の扉を開こうとはしない。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ