名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
9月18日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、
「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」
というところが忘れられているのではないか。
(
稲盛和夫
)
2.
強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。
(
稲盛和夫
)
3.
私はすべての判断の基準を
「人間として何が正しいか」
ということに置いている。
(
稲盛和夫
)
4.
人が常識から「決してできない、あんなことがやれるわけがない」と言うこと、そのことをやるのです。
それを凄まじい根性と凄まじい闘魂で成し遂げるのです。
経営者にはそういう闘魂が絶対に要るのです。
(
稲盛和夫
)
5.
高付加価値製品へのシフトは
そう簡単にはいきません。
従来製品からがらりと変わった
斬新な製品の開発は、
そんなに容易ではありません。
それよりも既存の製品をベースに
材料の一部を変えたり
部品を付け加えたりして、
じりっじりっと改良していくべきです。
自分の土俵を大事にし
徐々に工夫を凝らしていく。
その方が結局は
高付加価値化への早道です。
(
稲盛和夫
)
6.
「何としても夢を実現させよう」と強く思い、真摯な努力を続けるならば、能力は必ず向上し、道は開けるのである。
(
稲盛和夫
)
7.
何よりも大切なことは、強さと勇気、意志力です。
崇高な目的のためには、自分の命を賭けるくらいの気構えがなければ、決して人を動かせるはずもなく、偉大な改革などできる訳がないのです。
(
稲盛和夫
)
8.
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。
その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。
そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
(
稲盛和夫
)
9.
時代がどう変わっても、革新に至る唯一の王道は、現状をよく分析し、さらなる可能性を限りなく追求していくことなのです。
(
稲盛和夫
)
10.
プロジェクトがいったん開始されると、私はその過程が善であるかどうかを自分に問い続けます。
もし私たちが不正な行動をとるようなことがあれば、いつかはその代償を支払わなければならないからです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ