名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
9月11日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
非常に移ろいやすいのも人の心なら、ひとたび結ばれると世の中でこれくらい強固なものもない。
(
稲盛和夫
)
2.
(人は)信じていないもののために努力することはできないのです。
強烈な願望を描き、心からその実現を信じることが、困難な状況を打開し、物事を成就させるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
利益とは売上から経費を差し引いた結果でしかない。
そうであれば、売上を極大にし、経費を極小にする努力を払うことが重要なのであり、そういう努力の結果として利益は後からついてくるはずだ。
(
稲盛和夫
)
4.
常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。
常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。
「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを、正しいままに貫いていこうということです。
(
稲盛和夫
)
5.
人間としての道理に基づいた判断であれば、
時間や空間を超えて、
どのような状況においても
それは受け入れられるのです。
そのため、
正しい判断基準を持っている人は、
未知の世界に飛び込んでも
決してうろたえたりはしないのです。
(
稲盛和夫
)
6.
(成功の秘訣は)たいへん単純なことです。
プロジェクトが成功するまで、私はあきらめません。
失敗というのは心のあり方なのです。
(
稲盛和夫
)
7.
世のため、人のためというきれいな心をベースにした思い、願望というのはかならず成就します。
それが最上の思いであるがゆえに、最良の結果がもたらされるのです。
(
稲盛和夫
)
8.
人間の本当の能力は、正しい判断ができるかどうかで、測ることができます。
(
稲盛和夫
)
9.
より高く自らを導いていこうとするならば、何度もバリアに遭遇することでしょう。
バリアとは、楽をしようとする心のことです。
この安逸を求める心との葛藤に打ち勝つ克己心こそが、人をして並みを越えさせていくのです。
(
稲盛和夫
)
10.
ベターが他に比較して相対的により良いという意味であり、またベストがそれらの中で最良のものという意味なのに対し、パーフェクトとは自らの内なる理想に対するあくなき追求心のことを言います。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ