名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
9月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです。
(
稲盛和夫
)
2.
夢を持つことを恐れてはいけません。
大胆になるのです。
夢に酔うことは決して罪悪ではありません。
(
稲盛和夫
)
3.
(常に)正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき、誠実な人生哲学を持たなければなりません。
その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で、表わされるものを含んだものであるべきです。
このような人生哲学を、毎日の判断の「ものさし」としていくべきです。
(
稲盛和夫
)
4.
誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。
そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる。
(
稲盛和夫
)
5.
「自分はどういう人間なのか」
「人生をどう生きたらいいのだろうか」
ということを考える機会が、人生の入り口ではどうしても必要です。
この経験が、人生の目標を導くのです。
(
稲盛和夫
)
6.
人生はひとつひとつの判断の集積で形づくられていきます。
ですから常に正しい判断ができるようになれば、素晴らしい人生を送ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
「人間として何が正しいか」それは、公平、公正、正義、勇気、誠実、忍耐、努力、親切、思いやり、謙虚、博愛、というような言葉で表される、世界に通用する普遍的な価値観である。
(
稲盛和夫
)
8.
組織の最小単位にまで目標を細分化することが必要です。
そしてそれぞれが懸命に自分の目標を追求していくのです。
各部門で目標が達成できれば、全体の目標もおのずから達成されていくはずです。
(
稲盛和夫
)
9.
部下がどのくらいプロジェクトに対し情熱を持っているかを知り、部下が情熱で燃え上がるまで自分のエネルギーを注ぎ込むこと、これがリーダーとして最も重要な任務です。
(
稲盛和夫
)
10.
失敗していいのです。
失敗をしたら、反省をし、そして新しい行動へと移る──そのような人は、たとえどんな窮地に陥ろうとも、後に必ず成功を遂げていくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ