名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
7月30日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「天職」とは出会うものではなく、自らつくり出すものなのです。
(
稲盛和夫
)
2.
製造業におけるアメーバ経営では、ものづくりの基本となるすべての技術を社内に蓄積するためにも、できるだけ外注を使わず、社内に付加価値の高い一貫した生産ラインを構築すべきである。
(
稲盛和夫
)
3.
(人物を評価するときに、才能以外にその人が持っている情熱を重視するのは)情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができるからです。
(
稲盛和夫
)
4.
成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。
成功しない人に熱意がないわけではない。
違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。
(
稲盛和夫
)
5.
企業は永遠に発展し続けなければならない。
そのためには、企業を人間の体に例えるなら、体の隅々にまで血が通い、つねに活性化されている引き締まった肉体を持つものにしなければならない。
(
稲盛和夫
)
6.
新しい事業を始める際に、もっとも重要だと考えていることがあります。
それは、自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことです。
言い換えれば、そのプロジェクトを始める理由が、利己的な動機ではなく、善意に基づくものであることを確認することです。
(
稲盛和夫
)
7.
現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、
「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」
というところが忘れられているのではないか。
(
稲盛和夫
)
8.
ビジネスの世界で、いちばんたくさん「ノー」と言われる人間、それが起業家だ。
(
稲盛和夫
)
9.
成功するにはどうするか?
これは極めて簡単なんです。
自分の仕事の創意工夫をすること、今日よりは明日、明日よりはあさってというように、三百六十五日続けていくことです。
(
稲盛和夫
)
10.
私はすべての判断の基準を
「人間として何が正しいか」
ということに置いている。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ