名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月25日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間というのは弱い生き物なので、自分の意欲を高めてくれるような動機が必要なのです。
自分だけでなく、ほかの人たちにも最上だと思ってもらえるような、目的を持たなければなりません。
(
稲盛和夫
)
2.
利益とは売上から経費を差し引いた結果でしかない。
そうであれば、売上を極大にし、経費を極小にする努力を払うことが重要なのであり、そういう努力の結果として利益は後からついてくるはずだ。
(
稲盛和夫
)
3.
企業の使命は、自由で創意に富んだ活動によって新たな価値を生み出し、人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を私は「額に汗して得る利益」と呼び、企業が追求するべき真の利益と考えている。
(
稲盛和夫
)
4.
自分の中にある(実現不可能という)既成概念を壊さなければならない。
壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。
この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へと導いてくれる。
(
稲盛和夫
)
5.
同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。
それがビジョンです。
そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
心が呼ばないものが自分に近づいてくることはない。
人生は心に描いたとおりになる。
(
稲盛和夫
)
7.
固定費を減らし筋肉質の経営体質を実現することは、会社をより強くし、さらなる事業拡大へチャレンジするために必要な努力である。
(
稲盛和夫
)
8.
成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。
成功しない人に熱意がないわけではない。
違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。
(
稲盛和夫
)
9.
啓示を受けるほどの切羽詰まった状況、真摯な態度からしか、真にクリエイティブなものは生まれてきません。
素晴らしいアイデアを得ようとするならば、困難に真正面から取り組む姿勢が必要なのです。
(
稲盛和夫
)
10.
「どうしてもこの仕事をやらなければならない」
というリーダーの夢を部下に一生懸命話し、
自分と同じくらいのレベルまで部下の士気を高めることができれば、
仕事は成功するだろうと思います。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ