名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
実際にはできないことを、できるようなふりをしてはいけません。
まずできないことを認めて、そこからスタートするのです。
(
稲盛和夫
)
2.
そうであろうと努めながら、ついにそうであることはできない。
しかしそうであろうと努めること、それ自体が尊いのだ。
(
稲盛和夫
)
3.
神様が「あの会社の社員はあれほどの努力をしているのだから助けてあげよう」と思うほどの努力をしなければならないのです。
(
稲盛和夫
)
4.
創造の領域では、基準となるものは何もありません。
自分自身の中に羅針盤を求めて、方向を定め、進んでゆかなければならないのです。
(
稲盛和夫
)
5.
人生はひとつひとつの判断の集積で形づくられていきます。
ですから常に正しい判断ができるようになれば、素晴らしい人生を送ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
自己中心的な動機で設立された企業は、従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、実行過程が善であれば、結果を心配する必要はないのです。
(
稲盛和夫
)
7.
利益を追うのではない、利益は後からついてくる。
(
稲盛和夫
)
8.
利己にとらわれない正しい判断基準、価値観を持つことができるようになってはじめて、私たちは「足(たる)を知る」ことができ、心から「豊かさ」を実感することができるようになるのです。
(
稲盛和夫
)
9.
思いは必ず実現する。
それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ずその人の行動となって現れ、実現する方向に自ずから向かうからです。
(
稲盛和夫
)
10.
(事業において)なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。
事業を運営するためには、情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。
しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、たいへんなエネルギーを消費します。
そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対する、エネルギーのレベルを下げてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ