名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月19日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
固定概念に基づいて、経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高収益も達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、自己を変革していくことが経営者には必要です。
(
稲盛和夫
)
2.
努力は限度がない。
限度のない努力はその本人がびっくりするような偉大なことを達成するものだ。
(
稲盛和夫
)
3.
苦難に対しては
真正面から立ち向かい、
さらに精進を積む。
また成功に対しては
謙虚にして驕らず、
さらに真摯に努力を重ねる。
そのように日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、
人間は大きく成長していくことができるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
「高付加価値製品へのシフト」は
方向性として頭に入れておくだけでよい。
危機感があれば、
自然と創意工夫がでてきます。
(
稲盛和夫
)
5.
企業を長期的に発展させるためには、組織の末端に至るまでの経営実態を正確かつタイムリーに把握する「管理会計制度」が必要である。
(
稲盛和夫
)
6.
会社経営の原理原則は、売上を最大にして、経費を最小にしていくことである。
この原則を全社にわたって実践していくため、組織を小さなユニットに分けて、市場の動きに即座に対応できるような部門別採算管理を行う。
(
稲盛和夫
)
7.
経営とは経営者が持てる全能力を傾けて、従業員が幸福になれるように最善を尽くすことである。
(
稲盛和夫
)
8.
経営者は常にチャレンジし続けなければならない。
さらには、先頭を走る経営者が倒れても、その精神を継承した社員が、経営者の屍を乗り越えてチャレンジを続けていく。
そのような企業風土を作らなければならない。
(
稲盛和夫
)
9.
私は、働くことは「万病に効く薬」──あらゆる試練を克服し、人生を好転させていくことができる、妙薬(素晴らしい薬)だと思っています。
(
稲盛和夫
)
10.
世の中が不況のときや、悪い実績が続いたりすると、このままでは倒産してしまうのではないかという否定的なことを思い、それを気に病む人がいる。
しかし、そのようなことが心を占めていると、それが本当になる。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ