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今日の
稲盛和夫の名言
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4月13日
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1.
失敗する人は、壁につきあたった時、実際できないものと、はじめから決めてかかっているのです。
言い換えれば、努力をすることはするのですが、あるレベル以上はしないのです。
こういう人は壁に突き当たったとき、ごく体裁のいい口実をつけて努力をやめてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
2.
集団を構成する、個々の人々の志向が一致していないと、力が分散してしまい、大きな力を発揮し続けることができないからです。
そのため、常に集団のベクトルをそろえておく必要があるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
(事業において)なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。
事業を運営するためには、情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。
しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、たいへんなエネルギーを消費します。
そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対する、エネルギーのレベルを下げてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
4.
誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。
そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる。
(
稲盛和夫
)
5.
誰にも負けない努力をする。
地味な仕事を一歩一歩堅実に、弛(たゆ)まぬ努力を続ける。
(
稲盛和夫
)
6.
高い目標とは、
人間や組織に進歩を促してくれる、
最良のエンジンなのです。
(
稲盛和夫
)
7.
最小の経費で最大の価値をつくり出し、結果として「付加価値」を最大にする。
この活動を通じてアメーバ(採算単位)は、つねに挑戦を続ける創造的な集団となる。
(
稲盛和夫
)
8.
順境なら「よし」。
逆境なら「なおよし」──。
自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
9.
夢を現実に成就させるためには、強烈な意志と熱意が必要となる。
(
稲盛和夫
)
10.
自己中心的な動機で設立された企業は、
従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、
実行過程が善であれば、
結果を心配する必要はないのです。
(
稲盛和夫
)
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