名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
4月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
新市場を創造するのは才覚にあふれた経営者だが、人格を兼ね備えたリーダーでないと企業は統治できない。
(
稲盛和夫
)
2.
誰から見ても、どこから眺めても、立派だと言えるような高邁な志、目的意識がなければ、自分の持てる力のすべてを出し切ることも、周囲の人々から協力を得ることも、成功を続けることもできないのである。
(
稲盛和夫
)
3.
もっとも偉大な能力とは、自分自身に打ち克つ能力なのです。
(
稲盛和夫
)
4.
高く自らを導いていこうとするならば、あえて障壁に立ち向かっていかなければならない。
その際、一番の障壁は、安逸を求める自分自身の心だ。
そのような自分自身に打ち勝つことにより、障壁を克服し、卓越した成果をあげることができる。
(
稲盛和夫
)
5.
真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです。
(
稲盛和夫
)
6.
私にとって企業経営とは、開発した製品を、製造に移管し、販売し、売上を上げる。
そして、この売上と費やした経費との差額が利益という、たったそれだけのことである。
(
稲盛和夫
)
7.
自分の利益や便宜、あるいは自分が他人の目にどのように映るかだけを考えていては、意義のあることを成し遂げることはできません。
自他ともにその動機が受け入れられるものでなければならないのです。
(
稲盛和夫
)
8.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
(
稲盛和夫
)
9.
経営における判断は、世間でいう筋の通ったこと、つまり「人間として何が正しいのか」ということにもとづいて行わなければならない。
(
稲盛和夫
)
10.
集団を構成する、個々の人々の志向が一致していないと、力が分散してしまい、大きな力を発揮し続けることができないからです。
そのため、常に集団のベクトルをそろえておく必要があるのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ