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今日の
稲盛和夫の名言
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2月9日
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1.
人間は得てして、めぐまれた環境にあっても、与えられた仕事をつまらないと思い、不平不満を口にします。
しかし、それで運命が好転するわけではありません。
与えられた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるよう努力し、さらに打ち込むのです。
(
稲盛和夫
)
2.
自分の会社を立派にしたいという自己愛が強すぎると、会社は生きられなくなるのです。
そうならないためには、お客様、従業員、株主など、会社をとりまく人々が喜んでくれるような経営をしなければなりません。
(
稲盛和夫
)
3.
完全主義を自分に課し、毎日を生きるのは大変つらいことです。
しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになります。
完全な仕事の追求を、日々の習慣としなければなりません。
(
稲盛和夫
)
4.
自らのアメーバ(採算単位)を守り、発展させることが前提だが、同時に、会社全体のことを優先するという利他の心を持たなければアメーバ経営を成功させることはできないのである。
(
稲盛和夫
)
5.
経営者にとって必要なものは、会社はいま、どのような経営状態にあり、どのような手を打てばよいのかを判断できる「生きた数字」なのである。
(
稲盛和夫
)
6.
一般に広く浸透しているモラルや道徳に反することをして、うまくいくことなど一つもあるはずがない。
(
稲盛和夫
)
7.
「ここまでしかできない」といった頑固な固定観念を持っていると、
壁を破り、一線を越えて成功にいたることができなくなります。
(
稲盛和夫
)
8.
リーダーは、常に謙虚でなければならない。
謙虚なリーダーだけが、
協調性のある集団を築き、
その集団を調和のとれた永続する成功に導くことができる。
(
稲盛和夫
)
9.
土俵の真ん中で相撲をとるべきだ。
余裕が充分あるうちから危機感を持ち、
必要な行動を起こさなければならない。
これが安定した事業を行う秘訣だ。
(
稲盛和夫
)
10.
より高く自らを導いていこうとするならば、何度もバリアに遭遇することでしょう。
バリアとは、楽をしようとする心のことです。
この安逸を求める心との葛藤に打ち勝つ克己心こそが、人をして並みを越えさせていくのです。
(
稲盛和夫
)
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