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今日の
稲盛和夫の名言
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1月15日
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1.
「この世に何をしにきたのか」と問われたら、私は迷いもてらいもなく、生まれたときより少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくためだと答えます。
(
稲盛和夫
)
2.
使う方の予算だけは厳守され、
入ってくる方の売上は期待通りには増えない。
それが予算制度の実態ではないだろうか。
それゆえに、私は「予算制度は要らない。
要るお金はその都度、稟議を出せ。
その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
(
稲盛和夫
)
3.
まず、無理だと考えられていることでも
粘りに粘ってやりぬき、成功させることです。
自分の中の固定化された常識を壊してみることです。
「自分はここまでだ」という頑固な固定観念が、
成功へ至る一線を越えることを妨げているのです。
(
稲盛和夫
)
4.
わたしは利益を得るときだけでなく、利益を使う際にも道があるはずだと考えている。
つまり、「利を求めるに道あり。
利を散ずるに道あり」である。
(
稲盛和夫
)
5.
自己愛に終始した場合に悪をなし、他者を思うという愛に目覚めたときに善となる。
善悪の分かれ目とは、自己を愛する「愛」と他を愛する「愛」のあいだにあるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
もっとも偉大な能力とは、自分自身に打ち克つ能力なのです。
(
稲盛和夫
)
7.
アメーバ経営とは、アメーバ(採算単位)同士が助け合い、切磋琢磨し合う結果としてともに発展していくこと、そして、アメーバ間の取り引きが市場ルールでなされることにより、「生きた市場」の緊張感やダイナミズムを社内に持ち込むということを目的としている。
(
稲盛和夫
)
8.
「もう万策尽きた。
ダメだ」とあきらめたくなるような局面に追い込まれても、それを終点とは考えず、むしろ第二のスタート地点と考える。
(
稲盛和夫
)
9.
真のリーダーとは、ひたむきに仕事に打ち込み、その中で人格を高め続けるような人物ではないでしょうか。
(
稲盛和夫
)
10.
人生についての見方、考え方を純化し、高めることができて初めて、同じ過ちを繰り返したり、手にした成功を失ったりすることがなくなるのです。
(
稲盛和夫
)
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