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今日の
星の名言
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３月１８日
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1.
あれほど多くの星の中で、早朝の食事のこの香り高いひと椀を、僕らのために用意してくれる星は、ただ一つこの地球しか存在しないのだった。
（
サン・テグジュペリ
）
2.
眠るとき銀河がみえてゐると思ふ
（
石田郷子
）
3.
諸君がいつも心に太陽をもって
希望に燃えながら前進するとき、
脚下の大地は揺ぎなく、
頭上の星は黎明(れいめい)の近きに輝く。
（
末川博
）
4.
夜 きみは 空を見あげて
星々のかずを かぞえます。
希望のかずを かぞえるように。
（
長田弘
）
5.
天蓋(てんがい)のきらめき虫音(むしね)四方(よも)に満つ
（
大野林火
）
6.
愛は嵐を見つめながら、揺るぎもせず、いつまでも、しっかと立ち続ける燈台なのだ。
すべてのさまよう小舟を導く星なのだ。
その高さは測れようとも、その力を知ることはできない。
（
シェイクスピア
）
7.
天には星がなければならない。
大地には花がなければならない。
そして、人間には愛がなければならない。
（
ゲーテ
）
8.
こうして彗星(すいせい)探しの旅をしていることに比べたら、コーヒー沸かしの一つや二つ、どこへ消えたって、たいした問題ではないだろ？
（
『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン）
）
9.
天の川怒濤のごとし人の死へ
（
加藤楸邨
）
10.
この世には、役に立っていないものなんか一つもないんだよ。
たとえば、この小石だって役に立っている。
空の星だってそうなんだ。
君もそうなんだ。
（ 映画『道』 ）
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