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今日の
本田宗一郎の名言
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6月16日
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1.
模倣はあくまで手段であって目的でない。
この自覚の深さが、やがて立派な個性を生み出すのだと思う。
(
本田宗一郎
)
2.
なまじ勉強した人は気の毒だ。
私など自分の知っていることはあまりにも貧弱だと感じているから、人にものをきくことが平気である。
だから、知恵がどんどん入ってくるわけだ。
若い従業員にも、「おい、これはどうなっているんだ」と謙虚な気持ちできくことができる。
そういう態度に対しては、誰もが喜んで知恵を貸してくれるのである。
(
本田宗一郎
)
3.
こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることをスムーズに受け入れてもらうためには、まず先方の心を知らねばならない。
(
本田宗一郎
)
4.
年寄りが経営者であり続けるなら、せめて若い人の悪口を言わないという保障をしてほしい。
もうひとつの注文は、時代の変化を勉強すること。
やってみると、それが年寄りにとっていかに難しいかが良くわかる。
(
本田宗一郎
)
5.
世の中で一番素晴らしいものは若者のエネルギーだよ。
こりゃあ進歩の原動力だ。
社会ってのは常に有為転変するものだ。
若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。
(
本田宗一郎
)
6.
私が汗まみれになって働いたからホンダは成功したというのは、私にだけ通用することであって、他の人には通用しない。
その人その人によって社長のやり方が違うのは当然である。
(
本田宗一郎
)
7.
(怒るときは)こいつを教育してやろうとか、
それによってみんなにも発奮させようとか、
テクニックを使ったり、芝居気たっぷりに怒る
なんてことはできません。
怒りゃそのままの姿で怒りますよ。
(
本田宗一郎
)
8.
仕事上の親切というのは、(いい仕事をして)相手を納得させることに尽きるのではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
9.
私は開き直ることにした。
自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある。
そういう自分をいつわらずに、もう一度見つめ直して自分に納得できる造形をつくろう、それが必ず新しいデザインにつながるのだ、と思った。
(
本田宗一郎
)
10.
企業が発展し続けるためにはどうしたらよいか。
それは、能力や資質がさまざまに異なる人々が、どの程度、共通の目標のもとに一緒に努力を傾けるかにかかっている。
(
本田宗一郎
)
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