名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
8月17日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
真の喜びは、他人に奉仕した量と質に比例する。
(
本田宗一郎
)
2.
人間に必要なのは困ることだ。
絶体絶命に追い込まれたときに出る力が本当の力です。
(
本田宗一郎
)
3.
その人の学歴、経歴など過去の既成概念にとらわれ、能力を想定してしまわないように、私は極力努力した。
あくまで現時点、将来にわたってその人がどういう能力を発揮しうるか、という観点のみから人を見るように心がけてきました。
(
本田宗一郎
)
4.
本田技研って会社が今日あるのは、(仕事の)パートナーがよかったからってだけじゃない。
最大の理由は会社に若さがあったってことだろう。
(若い社員たちは)俺がどんなに叱ろうが、怒鳴ろうがびくともしない。
かえってやる気を起こすんだ。
これが年寄りばかりだったら、そうはいかないよね。
(
本田宗一郎
)
5.
会社のために働くな。
自分が犠牲になるつもりで勤めたり、モノを作ったりする人間はいるはずがない。
だから、会社のためだなどとカッコイイことを言わずに、自分のために働け。
(
本田宗一郎
)
6.
(考えを伝えたり説得したりする上で)一番大事なのは信頼だ。
信頼の上に立っていない言葉は百万べんしゃべってもむだになるのではないか。
(
本田宗一郎
)
7.
現在、この瞬間は過去でもあり、未来でもあるわけだが、過去における知識の蓄積は、未来に役立てられるものでなければ、それは“知っている”という名のお荷物である。
極端にいうなら、その人の現在ならびに未来を毒する亡霊なのである。
こやしにならぬ過去なら、捨てたほうがいい。
それを捨てれば未来が考えられる。
(
本田宗一郎
)
8.
発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ。
アイデアは、苦しんでいる人のみに与えられている特典である。
(
本田宗一郎
)
9.
私は世間でいう「悪い子」に期待している。
なぜならそういう子どもこそ個性にあふれ、可能性に満ちた本当の意味の「いい子」だからである。
(
本田宗一郎
)
10.
ジョークを言えない人とは付き合えない。
仕事だってなめらかにできない。
そういうことを案外忘れているのじゃないか。
漫才みたいなことを言って、締めるところはきちっと締めるから、みんな安心して平等感を味わってくれる。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ