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今日の
本田宗一郎の名言
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4月8日
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1.
現在、この瞬間は過去でもあり、未来でもあるわけだが、過去における知識の蓄積は、未来に役立てられるものでなければ、それは“知っている”という名のお荷物である。
極端にいうなら、その人の現在ならびに未来を毒する亡霊なのである。
こやしにならぬ過去なら、捨てたほうがいい。
それを捨てれば未来が考えられる。
(
本田宗一郎
)
2.
人との意見が違うことがあっても、目的が一緒であれば良い。
(
本田宗一郎
)
3.
日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。
(
本田宗一郎
)
4.
自分の得意なものを発見したならば、大事に育てることが大切である。
育てるといっても、その得意なものを「井の中の蛙大海を知らず」式に、自分の小さな穴の中でいじり廻しているだけでは大成しない。
それでは早くから小さく固まってしまい、融通性も弾力性もなくなる。
(
本田宗一郎
)
5.
私は人間関係の最も基本的なものが夫婦であり、最も洗練されたものが友情だと思う。
(
本田宗一郎
)
6.
トイレをどのように扱うかで、その所有者というか管理者の心の一面が読み取れる。
(
本田宗一郎
)
7.
すぐれたジョークは、すぐれたアイデアに通じる。
(
本田宗一郎
)
8.
何かを深く信じれば、誰でも自分の中に大きな力を見つけだし、自分を乗り越えることができる。
(
本田宗一郎
)
9.
会社のために働くな。
自分が犠牲になるつもりで勤めたり、モノを作ったりする人間はいるはずがない。
だから、会社のためだなどとカッコイイことを言わずに、自分のために働け。
(
本田宗一郎
)
10.
従業員は、自分の生活をエンジョイするために働きに来ているはずだから、働きがいのある職場を作らなければ、従業員は喜んで働かないし、いい仕事はしない。
(
本田宗一郎
)
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