名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
9月19日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
なまじ勉強した人は気の毒だ。
私など自分の知っていることはあまりにも貧弱だと感じているから、人にものをきくことが平気である。
だから、知恵がどんどん入ってくるわけだ。
若い従業員にも、「おい、これはどうなっているんだ」と謙虚な気持ちできくことができる。
そういう態度に対しては、誰もが喜んで知恵を貸してくれるのである。
(
本田宗一郎
)
2.
口先で結構なことはいくらでも言えるが、どっちみち人間は自己保存から抜けられない。
(
本田宗一郎
)
3.
思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない。
技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。
(
本田宗一郎
)
4.
必死のときに発揮される力というものは、人間の可能性を予想外に拡大するものである。
(
本田宗一郎
)
5.
人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。
いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。
(
本田宗一郎
)
6.
(その相手と)考え方はかなり違うが、違うからこそ組む価値がある。
(
本田宗一郎
)
7.
世の中に奉仕すること自体が信用である。
(
本田宗一郎
)
8.
失敗が人間を成長させる。
失敗のない人は本当に気の毒。
(
本田宗一郎
)
9.
「若い芽は、大きな巌(いわ)も割って生える」ことができるのだ。
このたくましいエネルギーこそ、
若さのすべてであるといえる。
(
本田宗一郎
)
10.
信頼とは、一日一日のその人の履歴、人となりだと思う。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ