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今日の
本田宗一郎の名言
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7月30日
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1.
能率とは、
プライベートの生活をエンジョイするために
時間を酷使することである。
(
本田宗一郎
)
2.
人間が進歩するためには、
まず第一歩を踏み出すことである。
躊躇(ちゅうちょ)して立ち止まっては駄目である。
なぜなら、そこにどんな障害があろうと、
足を踏み込んで初めて知れるからだ。
(
本田宗一郎
)
3.
必死のときに発揮される力というものは、人間の可能性を予想外に拡大するものである。
(
本田宗一郎
)
4.
「若さ」を自覚してこそ、
初めて苦しみに耐え抜く勇気も、
明日への活力も湧いてくる。
だから私は若い人たちに、
まず「若さ」の価値を知るべきだと声を大にしたい。
(
本田宗一郎
)
5.
創業当時、私が「世界的視野に立ってものを考えよう」と言ったら噴き出したやつがいた。
(
本田宗一郎
)
6.
自分の得意なものを発見したならば、
大事に育てることが大切である。
育てるといっても、
その得意なものを
「井の中の蛙大海を知らず」式に、
自分の小さな穴の中でいじり廻しているだけでは
大成しない。
それでは早くから小さく固まってしまい、
融通性も弾力性もなくなるので、
後で気付いた時には、
どうにも動かせないデクの棒になってしまう。
そうなってからでは手遅れである。
若さも、新しい創意の芽も、全然期待できないだろう。
(
本田宗一郎
)
7.
冗句は駄洒落や冗談とは異質のものだと思う。
(冗句には)ウィットやユーモアが豊かに織り込まれていなければならない。
そのためには、うんと鋭敏な理解力と巾(はば)のある知恵と、
人情の機微を察する情味がなければならない。
ちょうど優れたアイディアが生み出される条件と共通している。
(
本田宗一郎
)
8.
いってみれば(冗句とアイディアの)どちらも、
豊かで鋭い批判精神を土台にした、
創意工夫のヒラメキであるのだ。
洗練された冗句を飛ばせる人間性は、
そのまま優秀なアイディアを生む土壌でもある。
(
本田宗一郎
)
9.
学問や仕事がいくらできようと、人間的に評価が悪かったらダメですよ。
だからぼくはすべて人間評価からはじまり、人間評価において終わると思うな。
仕事も大事だけれど、人間関係があってこそ、仕事が成り立つんですからね。
どっちが上かといえば、人間関係ですよ。
人間関係がうまくできていなければ、人間評価してはもらえませんよ。
(
本田宗一郎
)
10.
冗句(JOKE)は、アイディアである。
(
本田宗一郎
)
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