名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
7月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
仕事上の親切というのは、(いい仕事をして)相手を納得させることに尽きるのではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
2.
六十歳、七十歳になっても働いている人は、仕事を専一(せんいつ)にしないで「悠々たる人生」の「悠の心」をもって、人に尽くす気持ちでやることが大事だ。
(
本田宗一郎
)
3.
模倣はあくまで手段であって目的でない。
この自覚の深さが、やがて立派な個性を生み出すのだと思う。
(
本田宗一郎
)
4.
死んでから来ては、名医もヤブ医者以下。
(
本田宗一郎
)
5.
困れ。
困らなきゃ何もできない。
(
本田宗一郎
)
6.
独創的な新製品をつくるヒントを得ようとしたら、市場調査の効力はゼロとなる。
大衆の知恵は、けっして創意などもっていないのである。
大衆は作家ではなく批評家なのである。
(
本田宗一郎
)
7.
世間では、大人の言いなりになる子や、大人の考えの枠から飛躍しようとしない子が「いい子」であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動をする子を「悪い子」というレッテルをはりがちである。
(
本田宗一郎
)
8.
人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。
他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。
そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
9.
私は自分と同じ性格の人間とは組まないという信念を持っていた。
(
本田宗一郎
)
10.
日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ