名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
3月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「世界的視野」とは、よその模倣をしないことと、ウソやごまかしのない気宇(きう)の壮大さを意味する。
(
本田宗一郎
)
2.
社会に出て、いざ何かやろうという段になると、私が基礎から勉強し直したいと考えたように、必ずもう一度勉強がしたくなるものである。
なぜかといえば、そこは情無用の厳しい競争が待っているからである。
(
本田宗一郎
)
3.
実を言うと、社長をやっていた時は、金儲けが財産だと思っていたけど、結局、友達こそ本当の財産だなあ。
(
本田宗一郎
)
4.
日本一になろうなどと思うな。
世界一になるんだ!
(
本田宗一郎
)
5.
目先の成績にこだわり、独自の哲学に基づく創意を少しでも放棄するような考え方が生まれたとき、企業は転落と崩壊の道をたどりはじめるだろう。
(
本田宗一郎
)
6.
「働く」と「動く」が「人偏」が付くと付かないとの違いであるのは、人間である以上頭を使って動け、そうすれば前進的な仕事ができるのだということを示している。
(
本田宗一郎
)
7.
失敗が人間を成長させる。
失敗のない人は本当に気の毒。
(
本田宗一郎
)
8.
会社のために働くな。
自分が犠牲になるつもりで勤めたり、モノを作ったりする人間はいるはずがない。
だから、会社のためだなどとカッコイイことを言わずに、自分のために働け。
(
本田宗一郎
)
9.
人間死ぬときは、金も名誉も関係ないはずだ。
なまじ金持ちになったりするから、家庭や兄弟が悶着を起こしたりする。
死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。
(
本田宗一郎
)
10.
信用とは
人に好かれること、
約束を守ること、
人を儲けさせることにつきる。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ