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今日の
ほめ方の名言
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12月16日
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1.
褒めることの効果は大きい。
しかし、プロである以上、プロの水準で褒めなければならない。
ホームランを打った選手に「ナイスバッティング!」と言うような監督はプロとして失格。
褒められた選手が「さすが監督は眼のつけどころが違う、よく見てる」と感心するような褒め方でなければ効果はない。
(
野村克也
)
2.
私たち日本人は最初はだいたい褒めるんですね。
「いやぁ、良かった、良かった」と。
ところが、そのあと「でもさ」って、
最後はけなして終わるから、
みんな不愉快になるんです。
(
井上ひさし
)
3.
女を良く言う人は、
女を十分知らない者であり、
女をいつも悪く言う人は、
女を全く知らない者である。
(
モーリス・ルブラン
)
4.
せめて自分ぐらい自分を褒めてあげないと、自分が救われません。
自分の味方になれるのは自分だけなのですから。
家族でも他人でも皆別の人間なのですもの。
(
美輪明宏
)
5.
人目を引く人に出会ったら、一番目立つところをほめる。
そこが一番注目してほしいポイントであることが多い。
(
北山節子
)
6.
忠言の友があるなら、「甘言の友」があってもいいじゃないか。
なにに対しても、「すばらしい」「いいよ、いいよ」といってくれる友です。
(
斎藤茂太
)
7.
子供や部下に「自分は有能な人間だ」と思わせて自信をつけさせる一番確かな方法は、十分にほめることだ。
だが、ただほめればいいというものではない。
むやみにほめても、気持ちがこもっていないように感じられるからだ。
(
ハーヴェイ・マッケイ
)
8.
人や作品や物事の良い点を
見つけたり、指摘したり、ほめたりするのに、
才能や有能さは不可欠だ。
誰にでもできることではないからだ。
(
七瀬音弥
)
9.
親はあまりよく知らないことであろうと、
よく知っていることであろうと、
子供が教えてくれたら、
「すごいね」「よく知ってるね」と
多少大げさに驚いて、ほめてあげることが大事です。
子供は自信を持ち、
知識を持つことのメリットを知ります。
また、親からもう一度ほめられたいという思いから、
自分から進んで学ぶようになるでしょう。
(
大前研一
)
10.
(試合時に選手を)「褒める」ことも戦いのひとつ。
(
野村克也
)
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