名言ナビ
→ トップページ
今日の
ヘレン・ケラーの名言
☆
4月1日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
内面の感覚、あるいはそう呼びたければ《神秘的な感覚》といったものが、見えないものの姿を私に見せてくれる。
私の神秘の世界は好ましいものである。
そこには私が一度も《見た》ことのない木や雲や星や渦巻く川がある。
私は、目の見える道連れたちにとっては何一つない時に、美しい花や鳥や笑い声を立てる子供たちを意識することがよくあるのだ。
(
ヘレン・ケラー
)
2.
真の認識に迫ろうとする人は、誰でも困難の山を一人で登らなければならない。
(
ヘレン・ケラー
)
3.
どんなものにも驚きがある。
暗闇や静寂にさえも。
そして私は、自分がどんな状況にいようとも、その中で満足できる、ということを学びました。
(
ヘレン・ケラー
)
4.
神の真理は、私にとって、目や耳にとっての光や色や音楽と同じものになった。
それは、健康で正常な身体に対する私の渇望を純化し、自分は心の中に完全な人間存在の姿をいだいているではないか、という生き生きした意識に変えてくれたのである。
(
ヘレン・ケラー
)
5.
もし幸福な生活を送りたいと思う人々が
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、
心の底からしみじみと感じられる喜びは、
足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、
無数にあることがわかるでしょう。
(
ヘレン・ケラー
)
6.
文学は私の天国である。
ここでは私は公民権を剥奪されない。
いかなる五感の障害も、私の友なる本との楽しく慈しみ深い交わりを妨げはしない。
それらの本は私を困らせたり気まずい思いをさせることなしに私に物語る。
(
ヘレン・ケラー
)
7.
私はひとりの人間に過ぎませんが、それでもひとりの人間です。
私は何でもできるわけではありませんが、それでもできることはあります。
私に出来ることは、喜んでするつもりです。
(
ヘレン・ケラー
)
8.
個人に対して外側から押しつけられる倫理的規範は、内的な成長を阻害するし、また、最も気高い衝動の内発的な表現を妨げることによって、余計な負担をもたらすものである。
(
ヘレン・ケラー
)
9.
神を否認することは、つまるところ、いずれも自由と真の人間存在を否認することであるのがわかる。
……結局、いっさいを包括する神の慈悲という教えのみが
私たちの知識を正当なものにし、
私たちの文化に品位を与えることができるのである。
(
ヘレン・ケラー
)
10.
一番大事なことは、どんな環境が必要かということではなく、どんな考えで毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、ということなのです。
一言でいえば、その人の人柄の問題なのです。
次のアラビアの格言は素晴らしい心理を語っています。
「汝の今いる所が汝の世界である」。
(
ヘレン・ケラー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ