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今日の
春の名言
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11月10日
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1.
毟(むし)られし羽毛に眠る春の夢
(
金箱戈止夫
)
(
Kanebako Kashio
)
2.
わが前をわが杖ゆきて春の道
(
村越化石
)
(
Murakoshi Kaseki
)
3.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
4.
春の沼何かゐるらし水ゑくぼ
(
能村登四郎
)
(
Nomura Toshirou
)
5.
ただ過(す)ぎに過ぐるもの
帆かけたる舟。
人の齢(よはい)。
春、夏、秋、冬。
(
清少納言
)
(
Sei Shounagon
)
6.
春の花今は盛りに匂ふらむ
折りてかざさむ手力(たぢから)もがも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
(
Ootomono Yakamochi
)
(
Manyoushuu
)
7.
もし春が一年に一度でなく、
百年に一度訪れるならば、
音もなく忍び寄るのでなく、
大地震のような、
天地を揺るがす音とともに訪れるならば、
人々の心の中に
この奇跡的変化を目にすることが、
どれほど脅威と期待を植えつけることだろう。
(
ロングフェロー
)
(
Longfellow
)
8.
野に出(い)でよ見わたすかぎり春の風
(
辻貨物船[辻征夫]
)
(
Tsuji Yukio
)
9.
人に接する時は、暖かい春の心。
仕事をする時は、燃える夏の心。
考える時は、澄んだ秋の心。
自分に向かう時は、厳しい冬の心。
( 鮫島輝明 )
10.
春立つや醪(もろみ)に櫂(かい)の夢うつつ
(
宮坂静生
)
(
Miyasaka Shizuo
)
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