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今日の
春の名言
☆
5月15日
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1.
(質問)僕にもやっと春が来ました。
しかし、次の冬がこわくてなりません。
対処法はありますか?
(対処法)あえて言うなら“何もしない” 考えないほうが望ましいのではないでしょうか。
心配してしまうと、折角の訪れた春が存分に楽しめなくなってしまいますよ。
(
白石昌則
)
(
Shiraishi Masanori
)
2.
いろいろな書物を遠慮なくかじるほうがいいかもしれない。
宅(うち)の花壇へいろいろの草花の種をまいてみるようなものである。
そのうちで地味に適応したものが栄えて花実を結ぶであろう。
人にすすめられた種だけをまいて、育たないはずのものを育てる努力にひと春を浪費しなくてもよさそうに思われる。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
3.
うるみ目のひとを妻とし春の月
(
田代青山
)
(
Tashiro Seizan
)
4.
双眼鏡におさまる春を捜しをり
(
泉風信子
)
(
Izumi Fuushinshi
)
5.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
(
Ootomono Yakamochi
)
(
Manyoushuu
)
6.
今ならば語り合えるや春の水
石なる父の肩に注ぎぬ
( 三井修 )
7.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
8.
春一番踊子草の乱舞あり
( 伊藤一枝 )
9.
春の沼何かゐるらし水ゑくぼ
(
能村登四郎
)
(
Nomura Toshirou
)
10.
春の水とは濡れてゐるみづのこと
(
長谷川櫂
)
(
Hasegawa Kai
)
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