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今日の
ゲーテの名言
☆
5月14日
☆
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1.
いや遠くさまよい出でんとするか。
見よ、善きことはまこと近きにあり。
幸福をとらえる術を知れ、幸福は常に手近にあれば。
(
ゲーテ
)
2.
救済法をあれこれ持ちだして、一体どういうつもりだ。
最上の救済法は、この現在の瞬間を精一杯生きる事だ。
(
ゲーテ
)
3.
大衆は有能な人を欠かすことができない。
しかも有能な人は大衆にとって常に重荷である。
(
ゲーテ
)
4.
人は言う、芸術家よ、自然を研究せよと。
しかし、ありふれたものから気高いものを、形を成さないものから美しいものを展開させることは、小さいことではない。
(
ゲーテ
)
5.
目で見、耳で聞き、心に感じることは間違わない。
間違うのは判断だ。
(
ゲーテ
)
6.
若い娘が学ぶことを愛し、若い男が教えることを愛する場合に結ばれる青春時代の友情は、ひとつの美しい事柄である。
(
ゲーテ
)
7.
人を知らねばこそ、人を恐れる。
人を避ける者は、やがて人を見損なう。
(
ゲーテ
)
8.
歌声はどこまでも遠くひびいてゆく。
どんなに離れていても言葉は心にとどくのだ。
たとえ肉声がどこかへ消えてしまおうとも。
(
ゲーテ
)
9.
憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。
したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても不思議はない。
(
ゲーテ
)
10.
思案なんぞいっさいやめにして、一緒に世間へまっしぐらに飛び出しましょう。
あえて言いますが、瞑想なんかする奴は、悪魔にとりつかれ、枯れた草原の上をぐるぐる引きまわされる動物みたいなものです。
その周りには美しい緑の牧場があるのに。
(
ゲーテ
)
11.
急がずに、だが休まずに。
(
ゲーテ
)
12.
人は口をきくや否やもう間違いを始めている。
(
ゲーテ
)
13.
哲学というものは、常識をわかりにくい言葉で表現したものにすぎない。
(
ゲーテ
)
14.
三千年の歴史から学ぶことを知らぬ者は、
知ることもなく、闇の中にいよ、
その日その日を生きるとも。
(
ゲーテ
)
15.
人生とは石切り山みたいなもので、そこから型を取り、ノミで削り、人物を形成するのです。
(
ゲーテ
)
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