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今日の
ゲーテの名言
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5月10日
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1.
何をなすべきか、いかになすべきか、をのみ考えていたら、何もしないうちにどれだけ多くの歳月がたってしまうことだろう。
(
ゲーテ
)
2.
自分をひとかどの者に見せたくて、それが明るみに出ることがなければ、誰だって人様を認めるわけがない。
相手が沢山であろうと、一人であろうと。
(
ゲーテ
)
3.
最後には、自己を制限し、孤立させることが、最大の術である。
(
ゲーテ
)
4.
一人の人間が、あらゆる人生試練のうちの最も苦しいものを凌(しの)いで自己を克服するときには、我々は喜んでその人間を他の人々に示し、そしてこう言うことができるのです。
「これこそこの人の真骨頂だ!」と。
(
ゲーテ
)
5.
私個人は多年人に噛みつかれることになれているので、経験からこう言いたいと思います。
たとえ人の反対を受けても、自分の声がかき消されるなどという心配はさらさらない。
ただ焦ってはいけない。
つねに行動を続け、時に語り合うこと。
そうすれば、われわれの考え方に賛成する人がしまいには結構たくさん出てきます。
(
ゲーテ
)
6.
諸君が賢明な返答を望むのであれば、諸君は理性的に質問するのでなければならない。
(
ゲーテ
)
7.
世間が求めているのは、感情ではなく礼儀である。
(
ゲーテ
)
8.
人間にとって最も喜ぶべきことは、はっきり自覚した目的を持つことと、決断、さらに実行である。
(
ゲーテ
)
9.
始めるのだ。
そうすればその仕事は完成する。
(
ゲーテ
)
10.
人は青春の過ちを老年に持ち込んではならない。
老年には老年自身の欠点があるのだから。
(
ゲーテ
)
11.
気分がどうのこうのと言って、なんになりますか。
ぐずぐずしている人間に気分なんかわきゃしません。
(
ゲーテ
)
12.
何事も初めは難しい、ということわざは、ある意味では真理かもしれないが、より一般的には、何事も初めは容易だ。
最後の段階に登ることこそ一番難しく、これに登り得る人間は稀だ、といえる。
(
ゲーテ
)
13.
人が旅するのは到着するためではなく、旅行するためである。
(
ゲーテ
)
14.
花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。
(
ゲーテ
)
15.
人間の運命よ。
お前はなんと風に似ていることか。
(
ゲーテ
)
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