名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
10月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
一時代の内部には、時代を考察する立場は存在しない。
(
ゲーテ
)
2.
若いうちの誤りは、きわめて結構だ。
ただ、それを年をとるまで引きずってはならない。
(
ゲーテ
)
3.
そうだ。
私はただ一個の旅人、地上の巡礼たるに過ぎない。
君たちは、はたしてそれ以上のものたりうるか。
(
ゲーテ
)
4.
みずから勇敢に戦った者にして初めて 英雄を心からほめたたえるだろう。
暑さ寒さに苦しんだ者でなければ、人間の値打ちなんかわかりようがない。
(
ゲーテ
)
5.
人間は社会の中でものを教わることができよう。
しかし霊感を受けるのはただ孤独においてのみである。
(
ゲーテ
)
6.
楽しく生きていきたいなら、与えるための袋と、受け取るために袋を持って行け。
(
ゲーテ
)
7.
おまえは本気でやっているか?
一瞬考えてみるがいい。
(
ゲーテ
)
8.
趣味というものは、中級品ではなく、最も優秀なものに接することによってのみつくられる。
だから、最高の作品しか君には見せない。
(
ゲーテ
)
9.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
(
ゲーテ
)
10.
世界は君達に大きく開かれている。
どしどし遠慮なく進むがいい。
大地は広々と続き、
空は広大無辺に広がっている。
(
ゲーテ
)
11.
一人の人間が、あらゆる人生試練のうちの最も苦しいものを凌(しの)いで自己を克服するときには、我々は喜んでその人間を他の人々に示し、そしてこう言うことができるのです。
「これこそこの人の真骨頂だ!」と。
(
ゲーテ
)
12.
名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。
財産を失ってもまたつくればよい。
しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。
(
ゲーテ
)
13.
人間は重要なことを、決して十分にじっくりとは考えないものである。
(
ゲーテ
)
14.
余は罪と同様に失策を憎む。
分けても政治的失策は特に憎む。
それは幾百万の人民を不幸のどん底に吟呻(ぎんしん)せしめるからである。
(
ゲーテ
)
15.
価値ある創作は、
作者の孤独な時にだけ制作される。
大作はつねに孤独の子である。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ