名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
9月20日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
幸福な瞬間の思い出を呼び返すものは、一つとして無意識ではあり得ない
(
ゲーテ
)
2.
おお狂えるこの不幸者──
どこまで狂いまわらねばならぬのか。
(
ゲーテ
)
3.
幼児を抱いた母親ほど見る目に清らかなものはなく、多くの子に取り囲まれた母親ほど敬愛を感じさせるものはない。
(
ゲーテ
)
4.
近頃の作家は、インクに水増しをして書いている。
(
ゲーテ
)
5.
自分の持っているものを上手に管理することのできる人は裕福です。
それを心得なければ、物持ちであるということは煩わしいことです。
(
ゲーテ
)
6.
人間はひとりでいるということは良くない。
仕事を一人でするというのは、特に良くない。
むしろ彼が、何かを成就しようとするならば、他人の協力と刺激とが必要なのだ。
(
ゲーテ
)
7.
この動揺する時代に自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。
おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中を作り上げて行くのだ。
(
ゲーテ
)
8.
はじめにおこないありき
(
ゲーテ
)
9.
すべての人間はアダムです。
というのは、だれでも一度は温かい感情の天国から追放されるからです。
(
ゲーテ
)
10.
我々はどこから生まれて来たか。
――愛から。
我々はいかにして滅ぶか。
――愛なきため。
我々は何によって自己に打ち克つか。
――愛によって。
我々は何によって愛を見出し得るか。
――愛によって。
長い間泣かずに済むのは何によるか。
――愛による。
我々を絶えず結びつけるのは何か。
――愛である。
(
ゲーテ
)
11.
自然は絶えず建設し、
また絶えず破壊する。
自然の工場は及び難い。
(
ゲーテ
)
12.
かつて満たされざりしもの、今ここに満たさる。
(
ゲーテ
)
13.
財布が軽ければ心は重い。
(
ゲーテ
)
14.
印象を極めて新鮮に力強く受け入れ、
これを味わうということは、
青年のうらやむべき幸福です。
批判的認識が増すにつれ、
次第に、あの濁らぬ喜びの泉が涸(か)れてきます。
(
ゲーテ
)
15.
才能は孤独のうちに成り、人格は世の荒波にて成る。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ