名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
9月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
知恵を大げさに自慢し見せびらかすのをやめよ。
謙遜こそゆかしいものだ。
君は青年時代の過ちを卒業するか、せぬうちに、もうきっと老年時代の過ちを犯すだろう。
(
ゲーテ
)
2.
実際の道徳の世界は、大半が悪意と嫉妬から成り立っている。
(
ゲーテ
)
3.
人間が据(す)えたものは、正しいにせよ正しくないにせよ、どうもぴったり合わない。
しかし神が据えたものは、正しかろうが正しくなかろうが、常にその所を得ている。
(
ゲーテ
)
4.
30分ぐらいでは何もできないと考えているより、世の中の一番つまらぬことでもする方がまさっている。
(
ゲーテ
)
5.
一人の人間が、あらゆる人生試練のうちの最も苦しいものを凌(しの)いで自己を克服するときには、我々は喜んでその人間を他の人々に示し、そしてこう言うことができるのです。
「これこそこの人の真骨頂だ!」と。
(
ゲーテ
)
6.
最も快い会合は、仲間が朗らかに敬意を表し合うような会合である。
(
ゲーテ
)
7.
自分が経験したことは理解していると思いこんでいる人がたくさんいる。
(
ゲーテ
)
8.
人が私たちのところに来るのでは、その人を知ることはできない。
人がどういうふうであるかを知るためには、私たちはその人のところへ行かなくてはならない。
(
ゲーテ
)
9.
ただ知るのではなく利用せねばならぬ。
ただやる気があるのではなく実行せねばならぬ。
(
ゲーテ
)
10.
才能は「静」でつくられ、人格は「動」で磨かれる。
(
ゲーテ
)
11.
文学は堕落したというが、人間が堕落した程度で堕落したに過ぎない。
(
ゲーテ
)
12.
今日始めなかったことは、明日終わることはない。
(
ゲーテ
)
13.
人は各種各様の旅をして、結局、自分が持っていたものだけを持って帰る。
(
ゲーテ
)
14.
臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな訴えは、少しも悲惨を救うことができぬ。
決して君を自由にせぬ。
(
ゲーテ
)
15.
人間は重要なことを、決して十分にじっくりとは考えないものである。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ