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今日の
ゲーテの名言
☆
8月4日
☆
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1.
フランス人が礼儀と称するものは、
典雅(てんが)にまでやわらげられた高慢である。
(
ゲーテ
)
2.
どこに行こうとしているのかわからないのに、決して遠くまで行けるものではない。
(
ゲーテ
)
3.
人は各種各様の旅をして、結局、自分が持っていたものだけを持って帰る。
(
ゲーテ
)
4.
生涯の終着点を生涯の出発点と結びつけることができれば、最も幸せな人といわねばならない。
(
ゲーテ
)
5.
虚栄は軽薄な美人に最もふさわしい。
(
ゲーテ
)
6.
君が、自分の趣味をちゃんと確立すれば、ほかのものを判定する尺度をもったことになり、ほかのものを過大でなく、正当に評価するようになるだろう。
(
ゲーテ
)
7.
人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。
(
ゲーテ
)
8.
もし勇気、汝より去らば、すべてのものは汝より去る。
(
ゲーテ
)
9.
たやすくなる前は、何もかも難しいものだ。
(
ゲーテ
)
10.
趣味というものは、中級品ではなく、最も優秀なものに接することによってのみつくられる。
だから、最高の作品しか君には見せない。
(
ゲーテ
)
11.
ことにナポレオンが偉大だった点は、いつでも同じ人間であったということだよ。
戦闘の前だろうと、戦闘のさなかだろうと、勝利の後だろうと、敗北の後だろうと、彼はつねに断固としてたじろがず、つねに、何をなすべきかをはっきりとわきまえていて、彼は、つねに自分にふさわしい環境に身を置き、いついかなる瞬間、いかなる状況に臨んでも、それに対処できた。
(
ゲーテ
)
12.
思案なんぞいっさいやめにして、一緒に世間へまっしぐらに飛び出しましょう。
あえて言いますが、瞑想なんかする奴は、悪魔にとりつかれ、枯れた草原の上をぐるぐる引きまわされる動物みたいなものです。
その周りには美しい緑の牧場があるのに。
(
ゲーテ
)
13.
自分自身に欠けていたものが息子に実現されるのを見ようとするのは、すべての父親の敬虔(けいけん)な願いである。
(
ゲーテ
)
14.
若い娘が学ぶことを愛し、若い男が教えることを愛する場合に結ばれる青春時代の友情は、ひとつの美しい事柄である。
(
ゲーテ
)
15.
賢い人々はつねに最高の百科事典である。
(
ゲーテ
)
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