名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
7月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
大きく分ければ、人間は二種類しかいない
(
ゲーテ
)
2.
世の中のいざこざの因(もと)になるのは、奸策(かんさく)や悪意よりも、むしろ誤解や怠慢だね。
(
ゲーテ
)
3.
生まれが同時代、仕事が同業、といった身近な人から学ぶ必要は無い。
何世紀も普遍の価値、普遍の名声を保ってきた作品を持つ、過去の偉大な人物にこそ学ぶことだ。
(
ゲーテ
)
4.
たいていの人間は大部分の時間を、生きんがために働いて費す。
そして、わずかばかり残された自由はというと、それがかえって恐ろしくて、それから逃れるためにありとあらゆる手段を尽くす。
(
ゲーテ
)
5.
30分ぐらいでは何もできないと考えているより、世の中の一番つまらぬことでもする方がまさっている。
(
ゲーテ
)
6.
自分の持っているものを上手に管理することのできる人は裕福です。
それを心得なければ、物持ちであるということは煩わしいことです。
(
ゲーテ
)
7.
つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。
(
ゲーテ
)
8.
自由に呼吸することは、
人生を孤独にしない。
(
ゲーテ
)
9.
我々が不幸または自分の誤りによって陥る心の悩みを、知性は全く癒すことができない。
理性もほとんどできない。
時間がかなり癒してくれる。
これにひきかえ、固い決意の活動は一切を癒すことができる。
(
ゲーテ
)
10.
新聞を読まなくなってから、私は心がのびのびし、実に気持ちが良いです。
人々は他人のすることばかり気にかけて、自分の手近の義務を忘れがちです。
(
ゲーテ
)
11.
うまく使えば、時間はいつも十分にある。
(
ゲーテ
)
12.
バラの季節過ぎたる今にして初めて知る、
バラのつぼみの何たるかを。
遅れ咲きの茎に輝けるただ一輪、
千紫万紅をつぐないて余れり。
(
ゲーテ
)
13.
自由に呼吸しているというだけでは、生きているとは言えません。
(人の)何の役にも立っていない生活は、早い死と同じことです。
(
ゲーテ
)
14.
言論の自由を呼号する者は、それを濫用しようとする人間のみである。
(
ゲーテ
)
15.
数字は、世界を支配するのではなく、世界がどのように支配されているかを示すのである。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ