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今日の
ゲーテの名言
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7月1日
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1.
たいていの人間は大部分の時間を、生きんがために働いて費す。
そして、わずかばかり残された自由はというと、それがかえって恐ろしくて、それから逃れるためにありとあらゆる手段を尽くす。
(
ゲーテ
)
2.
さて今度はただちに内部へ向かうがよい。
内部におまえはひとつの中心を見いだすだろう。
気高い人ならそれを疑うようなことがない。
そこには法則が存在するはずだ。
そして自立した良心こそ、お前の道徳の昼を照らす太陽なのだ。
(
ゲーテ
)
3.
今日という日にまさるものはない。
(
ゲーテ
)
4.
自由も生活も、日毎(ひごと)にこれを闘い取ってこそ、これを享受するに価(あたい)する人間といえるのだ。
(
ゲーテ
)
5.
私は、自身がいかなる大家にも師事しない事を、むしろ全てが自分自身の天才のおかげだと自慢している芸術家たちを知っている。
愚かな連中さ。
それがどこででも通ると思っている。
自己の愚かさも知らず、世界は全く自分たちに迫らず、自分たちの中から何も引き出さないと思いこんでいる。
(
ゲーテ
)
6.
検閲を用い、要求するのは権力者であり、言論の自由を求めるのは身分の低い人たちである。
(
ゲーテ
)
7.
焦ることは何の役にも立たない。
後悔はなおさら役に立たない。
焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔を作る。
(
ゲーテ
)
8.
大業を成し遂げようと思ったら、年老いても青年でなければならない。
(
ゲーテ
)
9.
優れた人でありながら、即席やおざなりには何ひとつできない人がいるものだ。
そんな人はその性質からして、そのつど対象に静かに深く没入せずにいられない。
そういう才能の人に対しては、さしあたり我々の欲しいものがめったに得られないので、じれったくなる。
しかし、最高のものはこうした方法でのみ作られるのだ。
(
ゲーテ
)
10.
素材はだれの前にでもころがっている。
内容を見いだすのは、
それに働きかけようとする者だけだ。
(その)形式は
たいていの者にとって一つの秘密だ。
(
ゲーテ
)
11.
建築は凍った音楽である。
(
ゲーテ
)
12.
節度をのある人だけが豊かさを感じる。
(
ゲーテ
)
13.
30分ぐらいでは何もできないと考えているより、世の中の一番つまらぬことでもする方がまさっている。
(
ゲーテ
)
14.
財貨を失ったのは、
いくらかを失ったことだ。
名誉を失ったのは、
多くを失ったことだ。
勇気を失ったのは、
すべてを失ったことだ。
この世に生まれなかった方が良かっただろう。
(
ゲーテ
)
15.
詩というものは、傑作であるか、さもなければ全然存在してはいけないものだ。
(
ゲーテ
)
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