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今日の
ゲーテの名言
☆
6月15日
☆
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1.
現実を直視する心に、本当の理想が生まれる。
(
ゲーテ
)
2.
我々はみな酔わねばならぬ!
若い頃というのは酒がなくとも陶酔の時。
老いて酔えば再び若返る。
それほどそれは素晴らしい徳。
毎日の生活の憂さは憂さを生む。
その憂さ晴らしをしてくれるのが、このぶどうの酒だ。
(
ゲーテ
)
3.
生き生きした天分に恵まれながら、実際的な意図をもって手近なことを忘れぬ人は、この世の最も秀でた人である。
(
ゲーテ
)
4.
世の中のことはたいてい我慢できるが、幸福な日の連続だけは我慢できない。
(
ゲーテ
)
5.
気分がどうのこうのと言って、なんになりますか。
ぐずぐずしている人間に気分なんかわきゃしません。
(
ゲーテ
)
6.
いつまでも一つの土地に釘づけになるな。
思いきりよく元気に飛び出せ。
そのためにこの世界はこんなにも広いのだ。
(
ゲーテ
)
7.
常に現在の時間にしっかりしがみつけ。
刻一刻過ぎて行く時間には、無限の価値がある。
(
ゲーテ
)
8.
人生とは石切り山みたいなもので、そこから型を取り、ノミで削り、人物を形成するのです。
(
ゲーテ
)
9.
ある種の欠点は、個人の生存のために必要である。
旧友が昔からの癖を脱ぎ捨てるとしたら、我々は不愉快になるだろう。
(
ゲーテ
)
10.
控え目な者は忍耐せねばならぬ。
図々しい者は苦悩せねばならぬ。
図々しくても控えめにしても、
結局負い目を受けることは同じだ。
(
ゲーテ
)
11.
若いときは興味が散漫なために忘れっぽく、年をとると興味の欠乏のために忘れっぽくなる。
(
ゲーテ
)
12.
真理はたいまつである。
しかも巨大なたいまつである。
だから私たちはみんな目を細めてそのそばを通り過ぎようとするのだ。
やけどする事を恐れて。
(
ゲーテ
)
13.
誤謬を認識するのは真理を発見するよりずっとやさしい。
誤謬は表面にあり、その始末は簡単だ。
真理は深部にひそんでいて、だれもが探究できるとは限らない。
(
ゲーテ
)
14.
僕はどんな時でも自分の好む時に、現世という牢獄を去ることが出来るという自由感を持っているのさ。
(
ゲーテ
)
15.
人間らしく幸せにするため、愛は気高い二人を寄せ添わせる。
しかし、神のような歓びを与えるには愛は貴重な三人組をつくる。
(
ゲーテ
)
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