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今日の
ゲーテの名言
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3月2日
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1.
人間こそ人間にとって最も興味あるものであり、また、おそらく人間のみが人間に興味を感じさせぬものであろう。
(
ゲーテ
)
2.
君が、自分の趣味をちゃんと確立すれば、ほかのものを判定する尺度をもったことになり、ほかのものを過大でなく、正当に評価するようになるだろう。
(
ゲーテ
)
3.
自分自身の道を迷って歩いている子供や青年のほうが、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。
(
ゲーテ
)
4.
どれほど孤独に生きようとも、人はいつの間にか、なんらかの債権者あるいは債務者になっている。
(
ゲーテ
)
5.
自然に順応することができれば、事はすべて自(おの)ずからにして成るのである。
(
ゲーテ
)
6.
たいていの人間は大部分の時間を、生きんがために働いて費す。
そして、わずかばかり残された自由はというと、それがかえって恐ろしくて、それから逃れるためにありとあらゆる手段を尽くす。
(
ゲーテ
)
7.
お前の特異性は、たやすくなくなりはしない。
だからお前の特質を育てることだ。
(
ゲーテ
)
8.
年をとるということが既に、
新しい仕事につくことなのだ。
すべての事情は変わって行く。
我々は活動することを全然やめるか、
進んで自覚をもって、
新しい役割を引き受けるか、
どちらかを選ぶほかない。
(
ゲーテ
)
9.
生まれが同時代、仕事が同業、といった身近な人から学ぶ必要は無い。
何世紀も普遍の価値、普遍の名声を保ってきた作品を持つ、過去の偉大な人物にこそ学ぶことだ。
(
ゲーテ
)
10.
真理と誤りが同一の源泉から発するのは、不思議であるが、確かである。
それゆえ、誤りをぞんざいにしてはならぬ。
それは同時に真理を傷つけるからである。
(
ゲーテ
)
11.
新聞を読まなくなってから、私は心がのびのびし、実に気持ちが良いです。
人々は他人のすることばかり気にかけて、自分の手近の義務を忘れがちです。
(
ゲーテ
)
12.
運命は深い傷を負わせるものですけれど、たいていは癒(なお)ります。
心が人の心に負わせた傷、心が自分に負わせた傷は、癒(なお)らないものです。
(
ゲーテ
)
13.
咎(とが)めも効き目はあるが、励ましはさらに有効である。
非難の後の励ましは、夕立の後の太陽のようなものだ。
(
ゲーテ
)
14.
うまく使えば、時間はいつも十分にある。
(
ゲーテ
)
15.
本の中には、それを読んで我々が学ぶためでなく、著者が何かを知っていたということを我々に知らせるために書かれたと思われるような本がある。
(
ゲーテ
)
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