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今日の
学校に関する名言
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11月26日
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1.
学校は、もともと落第させないように出来ているものです。
それを落第するのは、必ず学生のほうから、無理に好んで志願する結果なのです。
感傷だね。
教師に対する反抗だね。
見栄(みえ)だね。
くだらない正義感だね。
(
太宰治
)
2.
(学校は)一般社会とは全然違って、
相手を責めても向こうは怒らない、
そういう習慣になっていますから、
教師という仕事は非常にこわい仕事です。
相手が子どもなので、
先生の方が悪くてもわからないのです。
(
大村はま
)
3.
われわれの世界観、
われわれが親から教わること、
われわれが学校で教わること、
そういったものは、
すべて仮説にすぎません。
( 竹内薫 )
4.
「心の教育」のために、ある人が剣道や茶道を(学校で)教えようと言っています。
これらは教養であり、教育とは違うのです。
(
小山内美江子
)
5.
われわれの社会というのはここ何十年か
価値観を生産性ということ一本に絞ってやってきたわけですね。
勉強して、いい学校へ入って、いい会社に就職して、生産性のある人間になる、
というのが至上命令だった。
生産性のある人間だけが価値のある人間で、
生産性のない人々、あるいは低いと思われている人々は、
価値の低い人間として社会の中心から排除され、周辺に押しやられて差別の対象となっていったわけですが、
こういう生産性至上主義が行き詰まってきたんじゃないですか。
(
伊丹十三
)
6.
人生をふりかえってみると、どうも月謝を払わずに勉強させてもらったことが多いようです。
勉強というのは、眼の前の相手からなにかを奪いとることだと思う。
教えてもらうよりこちらから奪う。
これがなくては、大学を出ようと、どこを出ようと、意味がない。
(
岡村辰雄
)
7.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
(
鍵山秀三郎
)
8.
子どもが勉強を嫌がるのには理由があるんです。
子どもは本来「これ面白いな」「なぜこれは必要なのかな」と思ったら少しはやるのに、いま学校はそれをやってくれない。
(
汐見稔幸
)
9.
学校に適応できないということは、そのまま社会に適応できないということではありません。
(
加藤諦三
)
10.
学校に限らず、集団というのは
何らかの抑圧があるものだ。
「こうしろ」と言われたそうするしかない。
イヤでも何でもそうするしかない。
そして「そんなもんか」とあきらめて
日々は過ぎていく。
(
さくらももこ
)
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