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今日の
冬の名言
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5月25日
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1.
俳句という詩は一応人生に対しあきらめの上に立って居るものとも言えるのであるが、しかしながらそればかりではない。
冬が極まって春がきざすという大地自然の運行とともに、あきらめというものの果に自ずから勇気が湧いて来る、その勇気の上に立っているものとも言える。
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
2.
めいめいに優しきことを言うて冬
(
大木あまり
)
(
Ooki Amari
)
3.
冬深く杖を抱きたる影法師
(
村越化石
)
(
Murakoshi Kaseki
)
4.
草枯れて夕日もさむきものの一つ
(
大野林火
)
(
Oono Rinka
)
5.
冬晴の砂丘に我を小さく置く
(
高木石子
)
(
Takaishi Sekishi
)
6.
水滴の凍るふゆべぞ梅にほふ
(
水原秋桜子[水原秋櫻子]
)
(
Mizuhara Shuuoushi
)
7.
縮こまっているのは
冬だからです。
終りにした訳では
ありません。
春が背中をたたくまで
じっと 待っているのです。
(
神岡学
)
(
Kamioka Manabu
)
8.
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と 雨の日があって
ひとつの花が 咲くように
悲しみも 苦しみもあって
私が私になってゆく
(
星野富弘
)
(
Hoshino Tomihiro
)
9.
わが息の虚空(こくう)に散るも嬉しけれ
年の明けたる一日(いちにち)二日(ふつか)
(
与謝野晶子
)
(
Yosano Akiko
)
10.
冬めく夜鯉の輪切りの甘煮かな
(
大野林火
)
(
Oono Rinka
)
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