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今日の
不運の名言
☆ ８月１０日 ☆
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1.
もしもある人が自分の不運な出来事について話したら、そこには何か楽しんでいるものがあると思って差しつかえない。
なぜならば、本当にみじめさだけしかないとしたら、その人はそんなことを口にしないだろうからである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
2.
実際に不運に見舞われてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり和らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。
今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸ですんでいることを神に感謝することだ。
（ デール・カーネギー ）
3.
不運──決して取り逃がすことのない種族の運。
（ アンブローズ・ビアス ）
4.
運は我々から富を奪うことはできても、
勇気を奪うことはできない。
（ セネカ ）
5.
吉凶は糾(あざな)える縄のごとし。
（ 孫楚 ）
6.
（相手の言葉に対して）「でも」って言うのは、運を落とすから気をつけた方がいい。
この言葉がどんどん不運な方に引っぱっていくから。
「でも」と不運はつながってる。
（ 萩本欽一 ）
7.
何くそと、逆境や不運に辛抱している時、人は体をかがめ、次の跳躍のためのエネルギーを蓄えているのだ。
あとは、そのエネルギーを一気に解放し、目標を実現するだけである。
（ 七瀬音弥 ）
8.
主任司祭の上に雨が降ると、
助任司祭の上にしずくが滴(したた)りおちる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
9.
女は猫と同じで、
落ちても足で立つ。
（ イラン［ペルシャ］のことわざ・格言 ）
10.
ことごとくの雲が嵐をなすというわけではない。
（ シェイクスピア ）
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