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今日の
不幸の名言
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3月6日
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1.
神はこの世の不幸な、または混乱した状態にはいっさい関係ありません。
このような状態はすべて人間の側の否定的、破壊的な考えによって引き起こされるものです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
不幸の淵に足を掛けて生きている青年よ。
その手がすでに幸福へ掛かっていることには気付くまい。
( 作者不詳 )
3.
世の中には、沢山の幸福に恵まれながら、たった一つの不幸のために、自分を非常に不幸な人間だと思っている人もあるし、それかとおもうと、不幸だらけの人間でありながら、自分で何かの幸福を見つけ出して、勇ましく戦っていく人もある。
(
下村湖人
)
4.
差し出がましい助言者にも又ひややかな目撃者にもなりたくない。
ただその傍らにじっとしていて、それだけでもって不幸な人々への何かの力づけになっているような者になっていたい。
( 堀辰雄 )
5.
人間は閑適の境界に立たなくては不幸だ。
(
夏目漱石
)
6.
思うに、一度も不幸の目に会わなかった者ほど不幸な者はない。
( デメトリウス )
7.
人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。
この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。
(
太宰治
)
8.
人々はなぜか苦難を、先(ま)ず不幸と結びつけて考えますね。
苦難は不幸であるという先入観があるのですね。
(
星野富弘
)
9.
幸福がつかの間だという哲学は、不幸な人間も、幸福な人間も、どちらも好(い)い気持ちにさせる力を持っている。
(
三島由紀夫
)
10.
この世の中のひとりでも不幸な人のいる限り、
自分も幸福にはなれないと思う事こそ、
本当の人間らしい感情でしょう。
(
太宰治
)
11.
人生の前半は努力すれば夢は叶うでいいと思う。
でもどこかのタイミングでそれを客観視しないと人生が辛い。
努力すれば夢は叶う
→叶っていない現在の自分
→原因は自分の努力不足。
努力原理主義を抜けられなかった人は、
こんな自分を許せなくて何かを呪って生きていく。
( 為末大 )
12.
人間は、本当に落ちるところまで落ちると、もはや他人の不幸を喜ぶ以外、何の楽しみも持たなくなる。
(
ゲーテ
)
13.
恋愛も結婚も離婚も一人では出来ません。
相手の望みをかなえてやることが自分の幸福であると考えられることが、二人であることの幸福です。
双方から物事を考えることが出来れば、離婚でさえも不幸なこととは限らないのです。
(
漫画『恋愛的瞬間』
)
14.
連載を毎週続けるのに
必要な才能というものがあるとしたら、
それは「不幸に恵まれる」才能だろう。
(
土屋賢二
)
15.
人間関係のあり方が、その人の幸・不幸をもたらす決定要因になると言っても過言ではありません。
(
平岩外四
)
16.
人間は、自分の能力にふさわしい対価を得ているときがいちばん幸福なのだ。
それ以下でもそれ以上でも不幸になる。
分相応がいい。
(
堀場雅夫
)
17.
人間の気持ちは、その時々に変化する。
今が幸せであれば、過去の全てはバラ色に、有意義に目に映る。
しかし、今が不幸であれば、過去は全て灰色で無意味に思えるものである。
その意味では、過去を笑うべきではないし、過去を泣くべきではない。
(
大原健士郎
)
18.
人間が幸福で、完全に自由であるような状態は、この世にないが、人間が完全に不幸で、少しの自由もないような状態も、またあり得ない。
(
トルストイ
)
19.
真の友情は、災難に遭遇した時に、はじめてわかる。
(
イソップ
)
20.
成功とは、どのような時間を集積するかということです。
百万時間を費やして一つの勝利に達すれば、その勝利を千時間楽しむことができるかもしれません。
しかし、勝利に至るまでの百万時間の間、ずっと不幸であったとしたら、勝利で得た千時間の喜びは何なのでしょうか?
それでは埋め合わせにもならないでしょう。
( ノーマン・リア )
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