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今日の
遠藤周作の名言
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12月2日
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1.
罪というものがなにかぼくにはわからなかった。
わからなかったと言うよりは、罪の感覚がぼくにはなかったようです。
(
遠藤周作
)
2.
ひとりよがりの善意が相手を傷つけ、
親切が他人の重荷になることを
気づかぬような人間ほど始末の悪いものはない。
(
遠藤周作
)
3.
神は自分にささげられた余りにもむごい犠牲を前にして、なお黙っていられる。
(
遠藤周作
)
4.
今の時代、人間が人間を裁きすぎる。
(
遠藤周作
)
5.
もし、あたしが死んだって便りがいっても、あたしは幸福だったと思って頂戴(ちょうだい)。
(
遠藤周作
)
6.
歯車であることは自分の意志を棄てることである。
(
遠藤周作
)
7.
富も力も空(むな)しかぞ。
人の死ぬ時は一人だけたい。
(
遠藤周作
)
8.
苦しんでいる患者の身になってやるのが本当の医者というもんだ。
(
遠藤周作
)
9.
人間の心のどこかには、生涯、共にいてくれるもの、裏切らぬもの、離れぬものをーーたとえ、それが病みほうけた犬でもいいーー求める願いがあるのだな。
(
遠藤周作
)
10.
すべての父親と息子がそうであるように、
おたがいに何か照れくさく、
胸の中に、話しあいたいことが沢山あるために、
かえって黙ってしまう。
(
遠藤周作
)
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