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今日の
遠藤周作の名言
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6月18日
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1.
海も山もこんなにゆっくりして美しいのに、俺たちだけなぜ、ガサガサ生きにゃならんのや。
(
遠藤周作
)
2.
自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。
(
遠藤周作
)
3.
わたくしたちってお人好しに愛情だけを持つでしょうか。
無邪気そのものの相手に好意以外の感情は持たないかしら。
(
遠藤周作
)
4.
女には一生のうち少なくとも自分の愛に骰子(さいころ)を投げねばならぬ時がある。
(
遠藤周作
)
5.
日本人は人間とは全く隔絶した神を考える能力を持っていない。
日本人は人間を超えた存在を考える力も持っていない。
(
遠藤周作
)
6.
学ばねば、信ずることはできませぬ。
(
遠藤周作
)
7.
人が一人で生きうるものならば、どうして世界の至る処に嘆きの声がみちみちているのでございましょう。
(
遠藤周作
)
8.
平凡が一番仕合わせだ。
波瀾のないのが一番仕合わせだ。
(
遠藤周作
)
9.
人生とは何と複雑で、何と矛盾にみちているのだろう。
(
遠藤周作
)
10.
私の眼には、ユダ自身がまるで基督(キリスト)の劇的な生涯と十字架上の死という栄光のために引きまわされた憐れな傀儡(くぐつ)、操り人形のような気がするのでした。
(
遠藤周作
)
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