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今日の
遠藤周作の名言
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4月12日
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1.
どんな自殺にもはっきりとした一つだけの理由などありはしない。
(
遠藤周作
)
2.
私は、死というのは、この世界から新しい生命に入る通過儀礼だというふうに思っています。
通過儀礼ですから、それは試練であり、そして恐怖があり、苦しみが伴うのだと思います。
(
遠藤周作
)
3.
叩かれて叩かれて溶けてしまいたい、
苦しめられて苦しめられて、そのまま無くなりたい。
(
遠藤周作
)
4.
善意や親切だけで、この世界の苦しみが救えるものなら、そんな簡単なこともなかった。
(
遠藤周作
)
5.
愛とはどんな障碍(しょうがい)にもくじけません。
最後に勝(かち)をしめるのは愛です。
(
遠藤周作
)
6.
悔いや慚愧の念は人間の性格を必ずしも変えはしない。
(
遠藤周作
)
7.
一人の人間にはその運命と人生とを決するような時が生涯、一度は必ずあるものであり、それを乗り切った瞬間、彼の未来は全面的に変わるものなのだ。
(
遠藤周作
)
8.
虫が好かぬ、そう思う相手が、我々の人生には必ず、あらわれるものだ。
(
遠藤周作
)
9.
人間は愛や美しいもののために死にますが、でも醜悪や無に堕ちて死ぬことだってできるのですわ。
(
遠藤周作
)
10.
一人の人間が死んだというのに、外界はまるでそんなことがなかったかのように、先程と同じ営みを続けている。
(
遠藤周作
)
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