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今日の
病気に関する名言
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2月26日
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1.
苦言は薬なり、
甘言は疾(やまい)なり。
(
『史記』
)
2.
病気はたしかに生活上の挫折であり失敗である。
しかしそれは必ずしも人生上の挫折とは言えないのだ。
(
遠藤周作
)
3.
病気は私たちに学ぶ気さえあれば、人生を肯定する教訓を与えてくれます。
(
サラ・バン・ブラナック
)
4.
完全を求めることは、人間の心を悩ませるこの世で最悪の病である。
(
エマーソン
)
5.
大切な人へ別れを告げる時間を与えてくれるという意味では、癌という病気は人道的かもしれない
( 作者不詳 )
6.
石ノ森章太郎さんも六十歳で亡くなりました。
みんな寝る時間を削って仕事をしてました。
パーティーなどで会うと、一か月に三百枚描いた、四百枚描いたと自慢をするんです。
私は、いつ寝るんかなあと不思議に思っとったんですが、やっぱり身体を悪くして早く亡くなりました。
(
水木しげる
)
7.
話しかけたいけれど、話しかけられない。
押し倒したいけれど、押し倒せない。
──思う気持ちに紆余曲折を強いる、社会的自己の抵抗があってこそ、初めて恋は病となるのだ。
(
漫画『いたいけな瞳』
)
8.
生きることは病気である。
眠りが十六時間ごとにその苦しみを軽減してくれる。
眠りは一時的な緩和剤であり、
死は特効薬である。
(
シャンフォール
)
9.
「養之如春」(これを養う春の如し)──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
(
井上靖
)
10.
医者として治る病気は、病気とは考えません。
治らなければ、それが病気なのです。
(
永六輔
)
11.
肉体の病人は、
ごく軽い病人でも、健康を切望するものだが、
精神の病人は、いくら精神が腐って来ても、
それに気が付かないだけの口実は用意する。
(
小林秀雄
)
12.
病のある身ほど、人の情(じょう)の真と偽とを烈しく感ずるものは無い。
(
島崎藤村
)
13.
仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。
(
手塚治虫
)
14.
早寝してなほりしほどの風邪なりし
(
稲畑汀子
)
15.
病室の一匹の蝿の親しさよ
(
徳永夏川女
)
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