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今日の
忘却の名言
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1月28日
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1.
「うわぁ、何だっけなあ、いいアイデア思いついたのに」なんていうのは、あんまりいいアイデアじゃない。
夢で見たアイデアなんかも、そうです。
「うわぁ、いいアイデアだ」と思って、起きたら全然覚えてない。
それは忘れてしまっていいものだから、忘れただけです。
(
小山薫堂
)
2.
一度、愛されてしまえば、
愛してしまえば、
もう忘れることなど出来ないんだよ。
(
緑川ゆき
)
3.
この全世界がことごとく、あの女の存在したことを思い出させる備忘録だ。
恐ろしい備忘録の集積だ。
(
エミリー・ブロンテ
)
4.
いつまでも忘れられない言葉は、
美しい言葉である。
(
茨木のり子
)
5.
すっと入ってきたモノは、
すっと抜けるんです。
時間がたって自分の中に残ったのは、
試行錯誤して身につけたことでした。
(
石川善樹
)
6.
あまりにも「気晴らし」の方法が発達し、一切が娯楽的に興行化されるという特徴を現代は示しつつある。
どんな事件も調味料を伴った興味本位で流布され、我々は一瞬面白がりながら関心をもち、忽(たちま)ち忘れてしまうという恐るべき状態に在る。
まるで人生そのものが気晴らしであるかのように。
(
亀井勝一郎
)
7.
恋は小鳥のように小枝に止まり、
歌を聞かせて人をうっとりさせる。
そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。
( ワトソン )
8.
凡(およ)そ詩人を解するには、
その努めて現そうとしたところを極めるがよろしく、
努めて忘れようとし隠そうとしたところを詮索したとて、
何が得られるものではない。
(
小林秀雄
)
9.
人を説得する秘訣は、教えないふりをして相手に教え、相手が知らないことは、忘れていたのだろうと言ってやることだ。
(
チェスターフィールド
)
10.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
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