名言ナビ
→ トップページ
今日の
遊び・娯楽の名言
☆
7月26日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
祝祭と遊びの間には
極めて親しい関係が成り立つ。
真の遊びには、
その形式的特徴、その歓びに沸き立った気分の他に、
少なくとももう一つ、非常に大きな特徴が分かち難く結びついている。
(
ヨハン・ホイジンガ
)
2.
遊びの時っていうのは、脳が一番いい形で動いてるんです。
我を忘れて取り組んでるという状態で、一番いいパフォーマンスをするんだと思います。
時間を忘れて熱中するということが本当に大事なんですね。
(
茂木健一郎
)
3.
自己実現という堅苦しい言葉で、
高邁(こうまい)なことを考えることはない。
「自分流に楽しく遊ぶ」という考え方が必要なのではないか。
自己実現をはかるというのは、
好きに遊ぶということ。
好きに遊ぶことが
一番結果的に自己実現になる。
(
天野祐吉
)
4.
すべてがシステム化されて、まるで誰かに飼われているみたいだ。
適当な栄養のある餌を与えられて、ほどほどに遊ばされて、まるで豚か牛か鶏のようだぜ。
これで満足できるのか。
君達はそれほどまでに落ちぶれてしまったのか。
(
忌野清志郎
)
5.
私にいわせれば、飽(あ)かないから遊びなのであって、飽くのは、単なるヒマつぶしである。
(
田辺聖子
)
6.
どんな真面目な仕事も、遊戯に熱している時ほどには、人を真面目にし得ない。
(
萩原朔太郎
)
7.
人間、生きている時間は限られている。
仕事も遊びも精いっぱい燃えなければ、
つまらない人生になってしまう。
(
伊藤昌壽
)
8.
文化はその黎明における根源的な相のなかでは、
何か遊び的なものを固有の性質として保っていた。
いや、文化は遊びの形式と雰囲気のなかで営まれていた。
(
ヨハン・ホイジンガ
)
9.
私たちは何か本当に精神的な安息感、心に暖かさを与えてくれるものを、職場でも家庭でも遊びの世界でも遂に見出し得ず、舞台の上で見せかけの演技をやりつづけているような不安感に駆られ、真の安住を得ていないのではないか。
それは日本人の民族性と本当に融合した生活をしていないからではないか。
(
会田雄次
)
10.
激しく働き、
激しく遊び、
激しく生きる。
(
トルーマン・カポーティ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ