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今日の
相田みつをの名言
☆
10月2日
☆
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1.
人の話を聞く、というのは辛抱のいることです。
自分を押さえなければ人の話は聞けませんから……。
(
相田みつを
)
2.
男が
仕事をする時には
常に捨て身でなければ
だめである。
捨て身とは
何も欲しがらぬ
ことである。
そんとく
勝ち負け
という
人間の〈物さし〉を
捨てることである
(
相田みつを
)
3.
いまから
ここから
あしたはあてに
ならぬから
(
相田みつを
)
4.
自分のいのちは
いつでもどこでも
いまここにしかない
(
相田みつを
)
5.
本人 本当 本物
本心 本気 本音
本番 本腰
本質 本性
本覚 本願
本の字のつくものはいい
本の字でゆこう
いつでもどこでも
何をやるにも
(
相田みつを
)
6.
欠点まるがかえで信ずる
(
相田みつを
)
7.
世の中、役に立たぬものは一人もいない。
だから仏典にもあります。
「生きとし生けるもの、一切の存在(もの)は、みんな仏だ」
(一切衆生悉有仏性[いっさい・しゅじょう・しつう・ぶっしょう])と。
(
相田みつを
)
8.
ぐちをこぼして
ゆくんだね
なみだをながして
ゆくんだね
だれにも気がねは
いらぬから
えんりょしなくて
いんですよ
ぐちをこぼして
ゆくがいい
なみだをながして
ゆくがいい
(
相田みつを
)
9.
いのちいっぱいに走ることが
尊いのだ
いのちいっぱいに走ることでは
みんな百点満点なのだ
一着二着の順位はあるけど
一着も百点満点
二着も百点満点
そして──
百点満点のビリなのだ
(
相田みつを
)
10.
人の批判をする時は、自分はいつでも傍観者。
具体的には少しも動かない。
自分では手を汚さず、何一ツしない。
要するに、自分のことは棚上げなんですね。
(
相田みつを
)
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