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忌野清志郎の名言
Imawano Kiyoshirou

忌野清志郎［いまわの・きよしろう］
（ロックミュージシャン、1951〜2009）
｜1−100｜
｜101−137｜
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
101.
古いものが良くないっていうんじゃないけど、古いものばかりやらされたんじゃたまらないぜ。
俺の身にもなってくれ。
（ 忌野清志郎 ）
102.
義理人情には金がかかる。
（ 忌野清志郎 ）
103.
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、けっこうすごいことなんだ。
音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね。
（ 忌野清志郎 ）
104.
過去の実績で俺は商売なんかしたくねえよ。
いつだって、バンドマンは白紙の状態から新しい曲を作ってるのさ。
作らなきゃ、すぐに終わっちゃうんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
105.
現実にあったことを文章にした時点でフリーズドライのような現実が起こるのだ。
現実を写真に写した時点、ＴＶに映した時点で真実味が無くなるのと同じことなんだ。
（ 忌野清志郎 ）
106.
本当に必要なものだけが荷物だ。
そうさ。
これは俺みたいな旅人だけに言えることじゃない。
すべての奴らに言えることだ。
もう一度言おう。
本当に必要なものだけが荷物だ。
（ 忌野清志郎 ）
107.
俺の毎日はこの人生の間中ぜんぜん退屈じゃなかったんだよ。
時間が足りなかったんだ。
今もそうだし、これからだって同じだ。
（ 忌野清志郎 ）
108.
夢を実現させるには主張をしなくちゃ出来ないぜ。
（ 忌野清志郎 ）
109.
何でもないことで、僕を笑わせる。
君が僕を知ってる。
（ 忌野清志郎 ）
110.
みんなが着ている服を買って、みんながよく行く店に行って、それでＯＫなのかね。
そーじゃねーだろ。
君にしかできないブルースがあるんじゃないのか。
「今年はこれが流行です」って言われて、それを買いにいくのかい。
ふざけんなよ。
（ 忌野清志郎 ）
111.
女は君の　邪魔をする
（ 忌野清志郎 ）
112.
君が自分の音楽にもしも自信があるなら、（誰かにプロデュースしてもらうんじゃなくて）自分でレコードを作るべきだ。
自分で自分をプロデュースするべきだ。
（ 忌野清志郎 ）
113.
誰だって年を重ねるんだ。
だけどオヤジになったら、あいつは終わったなんて、そんなマンガみたいな事はそうざらには無いのさ。
誰か君の近くにいる４０歳以上の人に聞いてみろよ。
終わってねえんだよ。
どんどん発達してんだ。
３０歳くらいですべてわかったツラすんじゃねえよ。
（ 忌野清志郎 ）
114.
ふざけんなよ、俺がサイコーなんだって
いつも胸を張っていたいだろ？
本当は誰だってそうなんだ。
ＯＫ、そうと決まったら、
誰に相談する必要もない。
もう君は
世界で最高の音楽をやってる
イカレた野郎になったんだ。
がんばれよ。
（ 忌野清志郎 ）
115.
俺は右でも左でもかまわないんだ。
そんなことどーでもいいんだ。
右にどんどん行ってみろ。
やがて左側に来ているのさ。
地球は丸いからね。
（ 忌野清志郎 ）
116.
どんな悲しい事だって、明るい陽射(ひざ)しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ。
（ 忌野清志郎 ）
117.
本当にみんなに言いたいことは、自分から死ぬ必要はないぜっていうことなんだ。
いいかい？
自分で自分を殺すことはないぜ。
どうせ、いずれ俺達は死ぬんだ。
誰でも時がくれば死ぬんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
118.
どーだろう？
日本は「民主主義国家だ」なんて言ってないで、「事無かれ主義国家だ」って世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。
ロックっぽいぜ。
（ 忌野清志郎 ）
119.
本当にかっこいい奴なんて始めから決められてはいないんじゃないのか。
（ 忌野清志郎 ）
120.
ユーモアが通じない、誰も笑わないってことは、意味が通じないってことだろ？
何か言うと誰かを狂わせたり怒らせたりしてしまいそうで怖い気もする。
（ 忌野清志郎 ）
121.
今日を生きるしかないだろう。
明日も生きてるとは限らないしな。
（ 忌野清志郎 ）
122.
夜が来る前に忘れた方がいい。
夜というやつはきっと君を悲しくさせるはずだから。
（ 忌野清志郎 ）
123.
酒を飲むことで出来る歌なんて知れてる。
クスリも同じだ。
うまくいくのは最初だけさ。
心の底から出てきた歌には勝てやしない。
（ 忌野清志郎 ）
124.
君が誰かに頼んでも１００％真意は伝わらないだろう。
自分でやるしかないんだよ。
失敗したって、それなら納得がいくというものさ。
誰かにしてやられて失敗して責任だけかぶらされるのはもうゴメンだ。
（ 忌野清志郎 ）
125.
（物事の）上っつらに惑わされるな。
（自分にしかできない）ブルースを忘れるな。
（ 忌野清志郎 ）
126.
ガキどもが叫んでる夢のようなことに耳を貸さないその態度はゆるしがたいぜ。
（ 忌野清志郎 ）
127.
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
（ 忌野清志郎 ）
128.
どんな金持ちでも権力者でも、朝が来るのを止めることはできないのだ。
（ 忌野清志郎 ）
129.
ファンという正体不明のものに振り回されて、
疲れ果ててしまうミュージシャンもいる。
（ 忌野清志郎 ）
130.
今は、
長く売ろうじゃなくて、
今のうちに売って使い捨てちまおうっていう発想が、
（音楽）業界の主流だからね。
（ 忌野清志郎 ）

131.
みんながやっぱ
自分は人間のクズだと思ってればさ、
素晴らしい世界が来ると思うんだよね（笑）。
（ 忌野清志郎 ）
132.
とにかく音楽の世界も、
何もかもが数字だけで計られる
「数の論理」に支配されちゃってるからな。
「オトナになる」っていうことは
数字ばっかり数えるようになることか
と思うくらいだ。
（ 忌野清志郎 ）
133.
自分が歌いたいことを歌うのが一番正しいし、
健康にもいいんだよ。
それがファンであろうとなかろうと、
とにかく声が届いた人だけが
受け取ってくれればいい。
（ 忌野清志郎 ）
134.
くだらないことで一喜一憂してるのが
人類というものだ。
ぼくもそんなものに
真剣に取り組んでるときも多々あるが、
時々お茶を濁したくなるのさ。
（ 忌野清志郎 ）
135.
マディ・ウォーターズを知ってるかい？
８０歳を超えても現役で
死ぬまでイカレたブルースを歌っていた人だよ。
本当に何よりも音楽が好きだったんだよ。
世界にはそういう人がたくさんいるんだぜ。
君だってそうなれるさ。
（ 忌野清志郎 ）
136.
「芸術家は常に過去をのりこえて新しい物を作ってる」岡本太郎先生の言葉だ。
俺は芸術家になりたいと思ってるのさ。
大きな声でもう一度言おう。
俺は芸術家になりたいといつも思ってるんだ。
（ 忌野清志郎 ）
137.
悪者にされるのなんか、へとも思わない。
でも鏡の中の自分の顔が、悲しそうじゃ嫌なんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
以上
【 忌野清志郎の名言 】
全部で、137件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
言葉というものは、釣り針の様に相手の心に刺さる必要がある。
（ 松岡正剛 ）
（ Matsuoka Seigou ）
2.
とことん悩んだ人にしか、いいアイデアはやって来ないから。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
3.
物もらいに選り好みは禁物。
（ ボーモント ）
4.
暮しは分が大事です
気楽が何より薬です
そねむ心は自分より
以外のものは傷つけぬ
（ 堀口大學 ）
（ Horiguchi Daigaku ）
5.
中途半端では感動は生まれない。
まぁ良いかっていうので、感動なんて絶対相手に与えない。
（ 北山安夫 ）
（ Kitayama Yasuo ）
6.
人間にとって最高の幸せとは、
自分がこの人生・この世界でなすべき仕事を見出し、
それをなすことである。
すなわち、
恋人のように愛せる仕事、
時間寝食を忘れるほど夢中になれる仕事、
やっていて楽しいと思える仕事、
自分の能力や性質に（→続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
7.
歴史は過去のものではない。
それは意識の内側で、あるいはまた無意識の内側で、温もりを持つ生きた血となって流れ、次の世代へと否応なく持ち運ばれていくものなのだ。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
8.
結婚の失敗はまあよくあることだけど、さらに悲惨なのは離婚の失敗だね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
9.
運を頼む（＝運を当てにする）人間は、往々にして愚痴っぽく、不平屋です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
10.
日本の職場では、
仕事の心構え、
仕事人（働く者）としての心構えとして、
気配り・目配り・手配りが推奨されるが、
低給料・低賃金の人にまでそれを要求するのは
欲張りというものだろう。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
11.
民衆の正義とは、
富豪や、資産家や、貴族や、その他の幸福なものに対して、
利己的な嫉妬を感ずることである。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
12.
夢がかなうことと成功することは、イコールじゃない。
（ ドラマ『東京スカーレット　〜警視庁NS係〜』 ）
13.
若さとは素晴らしいものだ。
それを子供に使わせてしまうなんてなんという犯罪だろうか。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
14.
突風の涼しさは子の高笑ひ
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
15.
「猛暑だから売れない、暖冬だから売れない」とは何ごとだ。
それじゃ、自分の無能をさらしているようなもんじゃないか。
（ 鈴木敏文 ）
（ Suzuki Toshifumi ）
16.
どの道も、
ただの道にすぎない。
道を棄てることは、
自分にとっても他人にとっても、
侮辱にはならない。
もし、あなたが
心に従ってそうするのならば。
（ カルロス・カスタネダ ）
（ Carlos Castaneda ）
17.
あかつきの一言(ひとこと)ぬしやほとゝぎす
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
18.
男は女を、女は男を要求する。
そしてそれを見出したとき、お互いに不満足を感じる。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
19.
（学問は）やっぱり人々を考えさせると同時に何らかの形で行動に（中略）かり立てることが必要だと思うのです。
それによって我々の社会が当面直面している問題を解決する能力が出てくるというところに、私は学問の存在意味があるというふうに考えざるを得ません。
（ 関寛治 ）
20.
甘やかしとは、頼まれもしないことをすること。
（ 岸見一郎 ）
（ Kishimi Ichirou ）
21.
従業員は安全を求め、起業家は自由を求める。
（ ロバート・キヨサキ ）
（ Robert Kiyosaki ）
22.
我々はいつも恋人を持っている。
彼女の名前はノスタルジーだ。
（ ヘミングウェイ ）
（ Ernest Hemingway ）
23.
人生は如何(いか)なる事に遭遇しても、
深い天意の存することと甘受して精一ばいの力を捧げて、
これが打開にあたる外(ほか)はありません。
真剣に事に当たれば、
必ず落着くべき大道(だいどう)に到達するものです。
（ 芦田恵之助 ）
（ Ashida Enosuke ）
24.
他人が言ったからではなく、
自分で選んで推し進めてゆく姿勢、
こいつは生きる自信につながります。
（ 高橋章子 ）
（ Takahashi Akiko ）
25.
増大した収入と増加した閑暇とが、
文明人の二つの形態である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
（ Benjamin Disraeli ）
26.
指揮官が複数の人間に分散することほど、
有害なものはない。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
27.
学校教育を受けて、
競争社会に放り込まれて、
対社会というものを設定されることで
雑念が生じるわけです。
（ 横尾忠則 ）
（ Yokoo Tadanori ）
28.
歌の境地は山、川であり、
材料は雲・樹・鳥であるが、
現れる所は、
作者心霊の機微である。
（ 島木赤彦 ）
（ Shimaki Akahiko ）
29.
金持ちの快楽は、
貧乏人の涙によってもたらされる。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
30.
未来はやってくるものではなく、みずからつくるもの。
つまり、「水」こそが、未来を切り開くカギなのです。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
31.
あらためていうまでもないことながら、「歴史」という言葉の裏側には、常にぴったりと"事実"というものが貼りついていることをしっかりと理解しなければ、歴史を正しく知ったことにならない。
（ 半藤一利 ）
（ Handou Kazutoshi ）
32.
自分の握る剣に怯(おび)えぬ者に、剣を握る資格は無い。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）
（ Bleach ）
33.
人は、ちっぽけな夢などでは満たされない、大いなる存在である。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
34.
（自分が）重圧がかかる選手であることは、誇りに思う。
（ イチロー ）
（ Ichirou ）
35.
人生において最も困難で厳しい試練とは、日々、心の中で争われるものである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
36.
なぜ自分自身を愛することができないのか？
それは他者を愛することができないからです。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
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