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今日の
雪に関する名言
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6月2日
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1.
雪の日暮れはいくたびも読む文(ふみ)のごとし
(
飯田龍太
)
2.
吹雪く夜や甦るもの過去ばかり
(
鈴木真砂女
)
3.
短夜(みじかよ)の瀬に降る花はみな白し
(
堀口星眠
)
4.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
5.
食うて寝て雪を眺めて湯治人
(
大野林火
)
6.
幼な雪自分を夢とまだ知らず
(
折笠美秋
)
7.
胸中に同じ雪降る妻と我れと
(
折笠美秋
)
8.
書棚に置いたまま、まだ読んでいない書物が多数ある。
また、書物のなかに含まれる作品のすべてを読むわけではないので、
そこにも読まないものがあって、
新雪のように降りつもる。
そのことがこれまで以上に気になりはじめた。
(
荒川洋治
)
9.
どこかに微笑をのこし春雪過ぎにけり
(
永田耕一郎
)
10.
百八の鐘鳴り止みぬそとは雪
(
三橋鷹女
)
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