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今日の
吉行淳之介の名言
☆
7月12日
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1.
「善人」には、小説は書けない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
(作品や人間の)無縁と無価値とは違うことであって、
以前は感応しない自分を咎(とが)めたりしたこともあった。
しかし今では、
無縁なものにはわざわざ興味を向けまい、
と覚悟をきめている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
ツジツマの合わぬ野放図さ、あるいは、
バカバカしいくらいツジツマが合いすぎて
笑い出してしまうおもしろさ、
あるいは残酷さ。
これらの要素は、大人になってゆくうちに、
人間はしばしば取り落してしまうのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
滑稽小説は難しい、
人間としての年輪が必要である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
女性のアパートに入りこむのは
相手の内ぶところへ入りこむことで、
それはじつは、(女性側にしてみれば)
相手に内ぶところへ飛込ませることでもある。
紳士たるもの警戒しなくてはならぬ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
女には抽象能力がないです。
……しかし抽象能力がないということは、
逆にすぐれてるのかもしれない。
女性はなまじ観念的にならず、
地に足がついているということになる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
完全に健康だという人物は、
どっか欠けているところがある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
女性にとって、
意識下の世界で蠢(うごめ)くものは、
無いことと同じなのだ。
女にとって、
それは何時(いつ)もそうなんだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
「浮気」という言葉が
「長つづきしない男女関係」
というニュアンスを多分に含んでいるとすれば、
それは「恋」というものの構造自体にも
含まれていることなのである。
したがって、
「本気の浮気」というような言葉も、
存在してよいものなのだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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